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バンの間 PART -
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バンの間―006 | ||||
撮影日 |
1999年5月 | 場所 | A県T市 | |
メーカー |
スズキ |
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車種 | キャリイバン360(L40V) | |||
年式 |
昭和45〜46年式 | |||
レア度 |
★★★ | |||
トラックバスの間PART1に登場したキャリイのモデルチェンジ版です。商業車でありながらデザインをイタリアのジウジアーロに依頼したということでも知られています。特にこのバンは前部よりも後部の方が傾斜がきつく、サイドから見ると六角形でそろばんの珠のような形をしているのが特徴です。そのアクの強いスタイリングと積載効率のためか市場の評判はあまり芳しくなくわずか3年でモデルチェンジという憂き目に・・・。特筆すべきなのはキャンピングカー仕様が存在したことで、実際に買った人がいるのかが気になります。 もしフロント部も草に埋もれていたらどっちが前か後ろかハッキリ言って分かりにくいです。 |
バンの間―007 | ||||
撮影日 |
1990年8月 | 場所 | G県N市 | |
メーカー |
マツダ |
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車種 | ボンゴ1000バン(FPAV) | |||
年式 |
昭和44〜47年式 | |||
レア度 |
★★★☆ | |||
東洋工業のクルマは全体的にスタイリングが良く、私のお気に入りです。このボンゴもその中の一台です。 昭和41年に800ccで発売、43年1000ccに排気量アップ、以後10年近く発売されていた息の長いモデルでしたが、その割りには廃車体(もちろん現役も)を全くと言っていいほど見かけません。よって今となってはかなり貴重なモデルといえるかもしれません。 ボディカラーは画像の白/エンジっぽい色の他に白/青緑っぽい色の二種類のツートンカラーが有ったようで今見てもなかなかオシャレな感じです。 |
バンの間―008 | ||||
撮影日 |
1998年12月 | 場所 | A県I市 | |
メーカー |
三菱 |
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車種 | 360バンDX(LT21) | |||
年式 |
昭和39年式 | |||
レア度 |
★★★★ | |||
「ミニカバン」と思わず言いそうになりますが、正しくは「三菱360バン」です。 れっきとした草ヒロですが、今では超稀少な「6愛」ナンバーが付いていました。現車はサイドモールと派手なグリルを付けたデラックス車で、37年に追加設定されました。 今残っているモノは恐らくフロントが角張った形の後期型が多いと思われますので、この前期型はとても珍しい一台です。 しかしほぼ同時代のボンネットバンのハイゼットやスズライト等に比べれば見つかる可能性はまだまだ残されていると思います。 |
バンの間―009 | ||||
撮影日 |
2000年1月 | 場所 | A県N市 | |
メーカー |
日産 |
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車種 | サニーバン1200(VB210) | |||
年式 |
昭和48〜50年式 | |||
レア度 |
★★★ | |||
先代の直線から一転、曲線基調となった三代目サニー。当時のブルーバードUやバイオレット、チェリーなどと同様丸みを帯びたスタイリングが特徴的です。私が小学生くらいまではそれこそ今のADバンを見るような感覚で何気なく見逃していましたが、今となっては当然ながら悲しいくらいに見られません。コレはその「生き残り」とも言うべき一台で、明日にでもどっかへ行ってしまうくらいなヨレヨレ現役状態でした。先日近くを通りかかったので回り道して見に行った所、(案の定?)有りませんでした。 たまたま営業か何かで出払っている事を祈ります。 |
バンの間―010 | ||||
撮影日 |
2003年4月 | 場所 | N県T村 | |
メーカー |
プリンス |
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車種 | ホーマールートバン(T640) | |||
年式 |
昭和40〜42年式 | |||
レア度 |
★★★★★ | |||
メーカーは40〜41年式ならプリンス、42年式なら日産になりますが、ここは願望を込めてプリンスということで・・・。 レア度も私の好きなプリンス車ということで思い入れを勝手に加味して5としました。初期型のホーマーの判断ポイントはこの角度ではドアのエンブレムくらいしか分かりませんでしたが、テールランプが非常に心もとない丸型一個だけというのが当時のプリンスっぽい感じがします。本当にこのランプだけで大丈夫だったのか・・・? 撮影時よほど無理矢理前に回り込んでやろうかと思いましたが、目撃されれば完全に不審者風情だったので泣く泣く断念。・・・大人です。 |
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