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| 2004.1月 PART-1 ●写真／コメント等 ※評価基準について | |
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場所：A県Y町 車種：日産チェリーキャブ（昭和48〜50年頃式） 風化率―★★★☆ レア度―★★☆ ▼感想など いかにものどかな農道を流していた所、遠方に怪しげな風情のトラックを発見。車ではアプローチできないので、徒歩で確認にいったら、見るも痛々しいチェリーキャブでした。一見「もしや初期型のサニーキャブか!?」と思いましたが、フロントエンブレムの位置から後期型と判明しました。のっぺりした顔が漫画的で滑稽です。姉妹車にサニーキャブも有りましたが、そちらの方はパンダ顔です。 撮影・タチ ／*別アングル（横） |
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場所：A県Y町 車種：三菱ミニキャブW（昭和47〜48年式） 風化率―★★★☆ レア度―★★★ ▼感想など チェリーキャブの隣にはこんがりと焼けたミニキャブWも眠っていました。70年代商業車好きの方にとってはなかなかの光景です。この顔は約一年位しか生産されなかった短命顔のためレア度はやや高めです。曲がったまま頓挫してしまったタイヤが働き者だった感じがして好感が持てます。フロントと荷台が錆でメロメロなのにドアだけがきれいなのは不思議ですね。 撮影・タチ ／*別アングル（後方） |
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場所：A県Y町 車種：日野レインボーAM改（昭和52〜54年式頃） 風化率―★☆ レア度―★★ ▼感想など いわゆる「レンジャー顔」の中型バスレインボーの、これは元集団検診車のようです。集団検診車やレントゲン車はその特殊な性格やコストの問題から20年以上は使われ続けるケースが多いようです。これも長年使われ続けたのか、サビは有りますが状態はさほど悪くありませんでした。私の職場の健康診断では一昨年まで旧い（昭和50年代中盤？）レントゲン車が来ていたのですが、残念ながら翌年から新車になってしまい唯一最大の楽しみを失いました。 撮影・タチ |
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場所：A県H村 車種：ダットサンバネット（昭和55年式） 風化率―★ レア度―★ ▼感想など 簡単に発見できる探索活動の定番たるバネットです。バネットシリーズには「サニー・チェリー・ダットサン」の三種有り、私自身「バネットはみんな同じで遠方からでは判別不能」と勝手に思い込んでいたのですが、細かく調査すると外見から判別できることが分かり驚きました。とは言っても別に驚く事ではありません。で、三種の中ではダットサン〜が後発ゆえ一番レアなような気がしますが・・・。 撮影・インチン |
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場所：A県H村
車種：マツダタイタンクレーン付（昭和49年式？） 風化率―★ レア度―★★ ▼感想など 当時よほど評判が良かったのか地方に行くとまだ見かける初代タイタン。現車は2700ccディーゼルエンジン搭載のクレーン付です。ドアだけが色が鮮やかで新品に交換した形跡があります。30年近く前のモデルなのに この状態というのは驚異的でもあります。他にウグイス色のボディカラーも有りましたが、やはりこの顔にはブルーが一番似合います。 撮影・タチ |
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写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。 これらの写真は2004年の年明けに、K市、I市周辺に出かけたおりに撮影したものです。（パート1） '04年1月PART - [1] [2] [3] ◆INDEXへ |
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