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2004.3月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:S県I町
車種:ホンダTN-7(昭和51年式)
風化率―★
レア度―★★
▼感想など
「叢荘」初登場のTN-7です。実はこの顔は03年11月にも出ていましたが、あちらはTN-Vで今回はTN-7。どう違うかと言うと・・・外見ではエンブレム以外はよく分かりません(笑)。草ヒロと呼ぶには申し訳ないような良い状態でしたが、木造の古びた家屋の軒下でのんびりしているというシチュエーションが春の暖かい日差しとあいまって・・・(以下省略)。
撮影・タチ

場所:S県I町
車種:三菱ふそう(T650系)(昭和40年代後半)
風化率―★
レア度―★★
▼感想など
工事現場の片隅で隠れていたふそう、私にとってふそうと言えばこの男らしい顔がまず浮かびます。通常この手のアルミバンはコンテナとキャブを分割→コンテナは物置に・キャブは解体へといった手順が一般的ですが、こちらはどっちも生き残った幸運な一台と言えます。とは言えこの状況では近い内に消滅もやむなしといった所でしょうか。
撮影・インチン
場所:S県H市
車種:トヨタライトエース(KM10V)(昭和40年代後半)
風化率―★★☆
レア度―★★
▼感想など
濃いグリーンの塗装に緊張感のないリヤスタイル・・・と言えばやはりこのライトエースしかないでしょう。二十年以上前、自宅に内職を持ってくる業者のクルマが白い同型のライトエースでした。当時は「なんてヨワそうな顔をしたバンだ」などと思ったものでしたが、突然車が新しいタウンエースになった時は多少寂しさを憶えました。このモデルは地方に行けばまだ転がっているので、見つけては幼かった日々を懐かしんだりしています。歪んだ懐かしがり方ですが。
撮影・インチン
場所:S県H市
車種:マツダポーターキャブ(昭和48〜50年頃式)
風化率―★★★
レア度―★★
▼感想など
軽トラの中でも存在感がひときわ強いポーター。ポーターと言われてピンと来ない人もこのウグイス色と大きなヘッドライトの軽トラは一昔前なら必ず見ていたはずです。550ccの青や白のポーターはまだざらに走っていますが、360ccはもうさすがにこのような状態でしか見られなくなってきました。現車はポーターの中ではちょっと珍しい三方開き。愛らしいキャブのヘタレ具合が気の毒でなりません。
撮影・インチン /*別アングル(後方):撮影・タチ
場所:S県H市
車種:日産ディーゼルコンドルミキサー車(昭和54〜55年式)
風化率―★☆
レア度―★
▼感想など
ふそう同様これまた男らしい顔の代表格のコンドル。まだ地方では現役稼動車も見かけるほどメジャーな存在です。アゴにブロックをかませられ、足場が不安定な状態ですが地道に生き永らえています。しかしながらアイデンティティーとも言うべき赤いUDバッジが無いのが残念です。フロントに有る日デの大きなプレートがカッコイイ・・・。
撮影・インチン
/*別アングル(横)


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2004年の3月に、S県のH湖周辺に出かけたおりに撮影したものです。(パート1)
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