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'04年11月PART - [1] [2] [3]
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2004.11月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:A県T市
車種:マツダタイタン2t(昭和46〜47年式)
風化率―★★★
レア度―★★☆
▼感想など
比較的現存台数の多い初代タイタンのごく普通の草ヒロが11月のスタートでした。オート三輪に通じる青いボディカラーは初代タイタンのイメージカラーと言っても良いくらいです。テールライトは橙無し赤のみの丸二連、と言うことはごく初期のモデルではないかと推測できます。エンジンはあの名車ライトバスと同じ2500ccディーゼルです。
撮影・ヅラヲ *別アングル(後方)

場所:A県S市
車種:日産プリンススカイライン1500バン(昭和42〜43年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★☆
▼感想など
かなりレアな50系スカイラインバン! ライトバンと言えども当時ではかなりスタイリッシュで精悍な存在であったことでしょう、さすがプリンスです。現車は日産と合併後のモデルで、純正プリンス時代のバンはスカイウェイと名乗っていました。ちなみに5ナンバーのワゴンはエステートと呼ばれていて少しややこしいです。リヤゲート開けっ放しは無作法なのでしっかり閉めてほしいものです。
撮影・タチ *別アングル(横)
場所:A県S市
車種:ホンダプレリュード(昭和55〜57年式)
風化率―★
レア度―★★☆
▼感想など
草ヒロとは決して言えない状態ですが、今ではまるっきり見かけなくなった車なので取り上げました。今や絶版となってしまったプレリュードの初代モデルは、現代ではかなり小柄な印象を受けます。サンルーフが標準で装備されたことから考えるに、当時まだ注目されていなかった「デートカー」の元祖がこのモデルと言えるのではないでしょうか。現車は後期型でサイドマーカーの位置やフロントグリル等が前期型との識別点です。
撮影・タチ
場所:A県S市
車種:スズキフロンテバン(昭和44〜47年式)
風化率―★★★
レア度―★★★
▼感想など
探してみると意外と見つかるようになったフロンテバン、今回は後部がシートに覆われており撮影には随分苦労しました(笑)。お決まりの畑(果樹園?)の物置としての余生です。前後期の判断基準となるリヤ部が完全に隠れているのが残念でした。軽バンは小さい割りに容量が有るので箱としても最適、リサイクル精神の鑑ですね。
撮影・ヅラヲ
場所:S県I町
車種:三菱ミニカアミ55(昭和52〜56年式)
風化率―★★★
レア度―★★
▼感想など
遠方に木々の間でひっそりと暮らす草ヒロを発見、ズームを最大限に活かして撮影しました。ミニカアミ55はその名の通り軽自動車が550ccに規格拡大された時のモデルで、デザインはミニカF4からの流れをそのまま受け継いでいます。あの名作「噂の刑事トミーとマツ」に出てくるミニパトが確かコレだったような気がしないこともないです(違っていたらすみません・・・)。
撮影・ヅラヲ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は、2004年の11月にA県〜S県にかけて出かけたおりに撮影したものです。(パート1)
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