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'05年1月PART - [1] [2]
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2005.1月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:A県I市
車種:ダイハツデルタ2000(昭和45〜51年式)
風化率―★★★
レア度―★★★
▼感想など
2005年の記念すべき一台目はとてもシブいダイハツデルタでした。隣には同世代のライバル車、マツダタイタンもいました。枯れ草に囲まれて後部が確認できません。デルタシリーズは同車名でライトエース系の750とダイナ系の1500/2000が存在しましたが、現存は確実にダイナ系の方が多いような気がします。ボディカラーはこれまたシブいダークグリーン、いかにも70年代のトラック風情です。
撮影・タチ

場所:A県I市
車種:日産スカイライン2000(昭和47〜49年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
このケンメリのような人気車種の天然草ヒロも珍しいのではないかと思います。ロングノーズの6気筒シリーズはやはりスマートな印象を受けます。この赤いボディカラー、当時のカラーバリエーションがよく分かりませんが、もしノーマル色だとしたらなかなか珍しいのでは? コレも夏場だったら発見&撮影が困難だったことでしょう。トランク、いい加減誰か閉めてやって・・・。
撮影・タチ
場所:A県I市
車種:ダイハツシャレード(昭和55〜57年式)
風化率―★
レア度―★★
▼感想など
間違っても草ヒロとは言い難い、何の変哲も飾り気も無い初代シャレードですが、ヅラヲのわがままで紹介するに至りました。初代シャレードと言えば丸目の前期型=グリーンのボディカラー=円形のウィンドウ、が強烈な印象に残りますが、これは角目の後期型です。カタログ写真には当時のダイハツの特徴か、車名が毛筆で書かれたような独特の書体のナンバープレートを付けていたのが印象に残っています。
撮影・タチ
場所:A県I市
車種:三菱ミニカDX(昭和40〜43年式)
風化率―★★
レア度―★★★
▼感想など
ナンバーこそ付いてますが雰囲気はどう見ても不動車、フロント部はジャッキアップされているようでした。前開きのドアがいかにも古めかしいですが、リヤはテールフィンっぽく処理されていてなかなかスタイリッシュです。初代ミニカは昭和40年を境に前期後期と分かれますが、当然ながら現存はこの角張った後期型の方が多いようです。1960年代の軽自動車の雰囲気を色濃く持ったモデルだと思います。
撮影・ヅラヲ
場所:A県S町
車種:日産ブルーバード2ドア1300(昭和44〜45年式)
風化率―★★★
レア度―★★★★
▼感想など
純正な、あまりに純正な510ブルを掘り出しました。しかもレアな2ドア、さらに廉価なSTDっぽいニオイも漂います。ホイルキャップとリボンタイヤはDXチックですが、オーバーライダーとリヤガーニッシュ無しがいかにもチープな雰囲気。日産のスマッシュヒットとなった510シリーズの底辺を支えた2ドアに思わず敬礼、犬の散歩途中の地元民も至極納得の草ヒロでありましょう。
撮影・ヅラヲ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は、2005年の1月にA県の西端に出かけたおりに撮影したものです。(パート1)
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