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'05年7月PART - [1] [2]
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2005.7月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:S県A町
車種:マツダタイタン(昭和46〜51年式)
風化率―★★★
レア度―★★
▼感想など
「叢荘」ではすっかりおなじみの初代タイタンです。大きな岩石が眼前に置かれて、さらに顔には草木が生い茂るというニッチもサッチもどうにも状態でありました。しかしこの岩石、タイタンの顔にめり込むように置かれていて相当なダメージを与えているようです。荷台部分にはクレーンが装着されていました。キャブ部と荷台部との塗装のギャップがポイントです。
撮影・タチ

場所:S県A町
車種:トヨタコースター(昭和48〜57年式)
風化率―★★☆
レア度―★★
▼感想など
以前は毎月のように登場して「叢荘」の常連だった初代コースター、これまでは解体屋やヤードに存在していたケースが多かったですが、今回は久しぶりの天然モノが獲れました。草ヒロマイクロバスはやはりこうでなくっちゃいけません。 幼児専用車の鮮やかな黄色のカラーリングがこの日の不快な蒸し暑さを一瞬忘れさせてくれました。
撮影・タチ
場所:S県N市
車種:日産エコー(GHC141)(昭和38〜40年式)
風化率―★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
「クラシックマイクロバス探索同好会」(笑)の会員たる私が執念で発掘した初代エコーの堂々たる雄姿。このメガネかけたガリ勉のようなフロントを、こんな間近で見ることが出来たのは初めてなので嬉しかったですね。40年前のバスにしては塗装もしっかりしていて状態はそれほど悪くなさそうなので、セドリックのエンジンを換装して世話をすればレストアも可能かも・・・、などと真夏にネジが外れたような発言、お許し下さい。
撮影・タチ /*別アングル(後方)
場所:S県N町
車種:ホンダライフ(昭和48年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★
▼感想など
「叢荘」ではもう何台目か分からない(調べるのが面倒)ライフをまたしても見つけました。 でも見つけた以上は立ち止まらなければいけません(笑)。ボディ全体緑に囲まれスケールの大きな盆栽を思わせます。 もしくは学芸会等の背景でまともな役に付けずに木になりきっている子供のようにも見えます。しかし純白のボディのため目立ちまくりです。
撮影・タチ /*別アングル(後方)
場所:S県N町
車種:いすゞ(形式不明)(昭和40年代前半?)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
国鉄のバスの旧塗装、民家の隣にドッカと座り込んで数十年が経過していそうな重厚感あふれる雰囲気。 中扉が普通のアルミのドアに交換されていましたが、周りは雑草が生え放題だったので、どうもしばらく放置されている様子。 かつては町内の集会所として、盆踊りや秋祭りの打ち合わせに重宝されていたに違いありません。私の家の近くにも20年位前まで 、かなり旧いバスを利用した集会所のような所が在ったのを思い出しました。
撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2005年の7月に、S県ほかで撮影したものです。(パート1)
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