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2005.5月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:S県F市
車種:マツダT2000(昭和40年代)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
車種:荷台:マツダT1500(昭和40年代)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
オート三輪の定番、マツダT2000の荷台に、弟分のT1500が乗っかっているという絵に描いたようなシチュエーション。 奇しくも二台とも似たような状態になっています。作為的なニオイがしますが、なかなかこのような状況はお目にかかれないかと。
三輪屈指の長尺荷台を持つT2000ならではの光景と言えるでしょうか。

撮影・タチ /*別アングルその1(T2000) /その2(T1500)

場所:S県F市
車種:三菱コルト1000バン(昭和39〜40年式)
風化率―★★★★
レア度―★★★★☆
▼感想など
なかなかの稀少車に遭遇しました。コルトシリーズの中でも初期の部類に入る1000の、何とライトバンです。 こうして見るとかなりヘッドライトが大きいのが分かります。せっかくなのでここの家の人にお話を伺うと、「購入時点で走行距離5万キロの中古だったため買ったらいきなり壊れた」だそうです。単純計算で30年以上この場所に居るわけで、さして珍しくない様子で語っておられましたが、我々がおいとまを告げて去る際に、改めてコルトバンをじっくり眺めていた姿が印象的でした。
撮影・タチ /*別アングル(横) /(一部拡大)
場所:Y県K村
車種:マツダE2500ダンプ(昭和42〜44年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
間近に見える雄大な富士の非現実なスケールに圧倒されて続けていた我々ですが、このトラックを見つけた瞬間現実に戻ってしまいました(笑)。先月も見つけたマツダEのダンプは、グリル形状から前期型のようです。このクリームのボディカラーは、ブルーを見慣れている私達にとっては新鮮に映ります。周囲は農場地域独特の強烈な臭い、されど富士は絶景・・・、振り向けば草ヒロ・・・、参りました。
撮影・タチ
場所:Y県K村
車種:トヨタトヨエース(昭和42〜45年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
思わず「野球場が何個入る」という常套句が出てきそうなほど壮大な野原、はるか遠くに存在する自動車(のようなもの)。 最大限の望遠で見たこの顔はまさに「トラックの国民車」、オート三輪キラーのトヨエースに間違い有りません。 ここまで遠巻きの物件を紹介するのは異例ですが、あまりに周りの情景が素晴らしかったので思わず掲載してしまいました。
撮影・タチ /*別アングル(資料映像)
場所:Y県F市
車種:トヨタコロナマークUバン(昭和43〜44年式)
風化率―★★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
こんなブツを目にすることができるとは、ここまで遠征をした甲斐が有ったというものです。現在ではマークXと名前まで変わってしまったマークUの原点がこの初代モデル。スマートなスタイルがウリだったマークUバンも、ここまでなってしまってはどうにもなりません。取れかけのドア、リヤゲートは大開放、無造作に立てかけた農具といい加減さも文句無し。
こんなの畑に一台どうですか?。(ちなみに後方は4代目サニーバンです)

撮影・ヅラヲ /*別アングル(横):インチン


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2005年の5月に、S〜Y県に出かけたおりに撮影したものです。(パート1)
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