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| 2005.11月 PART-1 ●写真／コメント等 ※評価基準について | |
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場所：A県H町 車種：日産サニー4ドアセダンGL（昭和52〜54年式） 風化率―★★★ レア度―★★ ▼感想など たわわに実る見事な柿と廃車というこの季節ならではの絵になる光景です。 先代の曲線的なものから一転してオーソドックスなデザインに転じた4代目サニーの前期型で、これも世間から忘却の彼方に忘れられつつある一台です。近くにはこのサニーからスイッチしたと思しき現役のB13サニーが在ったので、恐らく15年近くはこの場所に棲みついているのでしょう。サニーという名称が消滅した現代においてはこの時代のモデルさえも貴重な存在と言えるかもしれません。 撮影・ヅラヲ |
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場所：A県T市 車種：三菱ふそう（T620)（昭和44年式） 風化率―★★★★ レア度―★★★☆ ▼感想など パッと見は荷台に物置を積載しているように見えますが、よく見るとキャブだけがゴロンと転がっています。いかにも60年代なロボット顔のふそうT620は「叢荘」では二回目の登場。運転席のカーテン（？）が何やらタダモノではない雰囲気。同顔のカーゴタイプがナンバー無しながら信州のブドウ園で園内作業に活躍をしているのを見たときは戦慄が走りました。今でも残っていることを祈ります。 撮影・タチ |
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場所：A県T市 車種：トヨタミニエースバン（昭和46〜50年式） 風化率―★★★★☆ レア度―★★★☆ ▼感想など トヨタエースシリーズの隠れた名車、ミニエースのバンです。7人乗りミニバスのコーチという可能性も3％くらいは有りますが、恐らくバンでしょう。誰の仕業なのか、ルーフ部分が大男に掴まれたようにひしゃげてしまっています。フロントのベンチレーターや全体的な印象が軽商業車を思わせますが、エンジンはパブリカと同じ空冷800cc、積載量は当時のボンゴと同じ400sという性能で、トヨタの販売力の強さもあって8年のロングライフを保ったモデルでした。 撮影・タチ |
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場所：A県T市 車種：ダイハツハイゼットバン（昭和45〜46年式） 風化率―★★★★ レア度―★★★ ▼感想など もはやこのサイトではレギュラーと言っても良いくらいの頻度で登場願っている「巨泉ハイゼット」で倍率ドン。 足回りは完全に欠落していて、何かの用途というよりは道路脇の投棄車両といった感じでウッシッシ。 しかしそれ以上に危険なのは割れたガラスが鋭利に尖っており、この近辺で遊ぶ子供達がケガをするのではないかと心配でハウマッチ。 撮影・タチ | 05年11月分は以上です。 | XXXXX ヅラヲの11月総評 XXXXX |
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写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。 これらの写真は、2005年の11月にA県〜S県にかけて出かけたおりに撮影したものです。（パート1） '05年11月PART - [1] ◆INDEXへ |
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