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2005.9月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:G県H町
車種:スズキフロンテ360DX(昭和44〜45年式)
風化率―★★★
レア度―★★★
▼感想など
植物とガラクタに囲まれて静かに余生を過ごすコークボトルフロンテ。タイヤは半分ほど埋まり、もう何年もこの場所に座り込んでいる様子がうかがえます。特徴的なキュートな丸型テールランプは見えず、いささか欲求不満気味ではありますが、草ヒロとしてはとても良い雰囲気を保っていました。しかしなぜコカコーラの事を「コーク」と呼ぶのかいまだに分からないままです。
撮影・タチ

場所:G県S市
車種:トヨタライトエースバン(昭和46〜51年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★
▼感想など
素材としては特にこれといったことは無い初代ライトエースですが、車中には多くのスティック(で良いのか?)が収容されていました。そう、このライトエース、実は今私のマイブーム(笑)となっているゲートボール場に存在していた草ヒロなのです。サイドドアが錆び付いているのか、完全に閉め切られていない所がご愛嬌です。
撮影・タチ
場所:G県S市
車種:トヨタコースター(昭和44〜46年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
ライトエースの隣にもう一台、今度は初代コースターも眠っていました。二台の廃車を保有するとは何とも贅沢なゲートボール場かと思いきや、雰囲気と状況から見てどうやらゲートボール場とは無関係な気もしますが真相は謎です。ところでこのコースター、フロント両端のルーバーの形状と運転席のドアが無いことから完全な初期型テイストのようです。見慣れた顔付きでも実に35年以上前のモデルということに驚きを隠せません。
撮影・タチ
場所:G県H町
車種:ダイハツハイゼットバン(昭和43〜45年式)
風化率―★★★
レア度―★★★
▼感想など
探せば結構出てくる巨泉ハイゼット、今回は後ろ向きではありますが、前開きのドアが特徴の珍しい前期タイプです。車体サイズの割りに大きなリヤランプが目に付きます。リヤドアが跳ね上げ式ではなくガバチョと横に開くタイプなので荷物の搬入出がしにくそうです。赤い消火栓と草ヒロの珍しい2ショット、消火栓の脇でニラミをきかす番人のような一台です。
撮影・タチ
場所:G県G市
車種:日産シビリアン(昭和46〜53年式)
風化率―★★★
レア度―★★
▼感想など
西のコースターと並ぶマイクロバス界の東の雄、シビリアンです。この地方ではコースターと比べると絶対数は劣りますが、廃車体では今でもたびたび見ることができます。ダブルタイヤではありますがショートボディというのがポイントでしょうか。室内にも植物が侵食しており、なかなか年季の入った草ヒロです。
撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2005年の9月に、G県に出かけたおりに撮影したものです。
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