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'07年6月PART - [1]
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2007.6月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:M県M市
車種:ダイハツハイゼットトラック(昭和47〜48年式)
風化率―★★★
レア度―★★
▼感想など
ものすごく斜めになった状態のまま懸命にこらえていたのは皆さんご存知、360cc時代のハイゼットトラックです。
あまりの必死さで、瞳孔が開いているように見えませんか? 後方の廃屋もろとも近い将来きれいサッパリ消えそうな雰囲気がプンプン漂っていました。意外とこういう個体が長生きするんですけどね。

撮影・タチ

場所:M県M市
車種:ダットサンブルーバード(昭和41〜42年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
学芸会で木の役を演じている児童の如くに、ぴったりと木に張り付いていた410ブルーバードの後期型。
よく見ると車体に沿って木が生えているようにも見えるので、この場所に置かれてかなりの年数が経過しているのでしょう。 この「赤白赤」のリヤランプのパターンは、同年代のサニーにも使われている日産独特のセンス。スッキリしていて好感が持てます。

撮影・ヅラヲ
/*別アングル(側面)
場所:M県I市
車種:三菱ふそう(形式不明)(昭和50年代前半?)
風化率―★★★
レア度―★★
▼感想など
果てしなく広がる田園風景にいきなり出現した赤と白のド派手な図体。私の幼少の頃お世話になったこのふそうのマスク、懐かしく感じる人もきっと多いと思います。方向幕に「喫茶&スナック ○△」とありますが、車内はカーテンが閉まっていて内部は分からず、営業しているようには見えませんでした。ひょっとしたら夜には地元の人々がゾロゾロとこのバス目指して田んぼの真ん中を歩いているかもしれません。
撮影・タチ
/*別アングル(後部)
場所:M県I市
車種:いすゞ(BU10?)(昭和50年代前半?)
風化率―★★★
レア度―★★
▼感想など
乱雑にペイントされてはいますが、わずかに見える緑色からかつては地元のM交通のバスだったということはさすがの私でも分かりました。 かつてお正月には恐らくお伊勢さんの参拝客を大量輸送していたであろうこのバスも年月が過ぎて、乗客のお土産の赤福餅の匂いさえも忘れてしまっているのかもしれません。
撮影・タチ
場所:M県M町
車種:三菱ふそう(昭和40年代中〜後半?)
風化率―★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
全身真っ黒に塗りつぶしてやろうと野望を持って望んだは良いですが、ルーフとフロントを塗った所でもう嫌になった、という感じが少し見え隠れします。以前もどこかのバスで見ましたが、ふそうのエンブレムだけは塗らずに律儀に残しているあたり、やはりエンブレムというのは特別なアイテムなのでしょうか(笑)。 
この個体は珍しい元名古屋市営の貸切車だったようで、どうして百キロ近く離れた場所までわざわざ持ってきたのか、地元のバスでは不満だったのか、謎は深まるばかりです。

撮影・タチ
/*別アングル(側面)
07年6月分は以上です。 XXXXX ヅラヲの6月総評 XXXXX


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2007年の6月に、M県にむちむち出かけたおりに撮影したものです。
'07年6月PART - [1]

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