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'07年3月PART - [1] [2]
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2007.3月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:N県T町
車種:ダイハツハイゼットキャブバン(昭和42〜43年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
リキを入れて探し回っている時に、こういったノホホンな顔を目にすると、こちらも力が抜けてしまいます。 ノルマに追われるサラリーマン、締め切りが鬼より怖い漫画家、偏差値と戦う子供達も、みんなこの屈託の無いハイゼットキャブの顔を鑑賞して癒されてほしい。ダランと垂れ下がった左ワイパーは、世知辛い現代社会への警鐘なのか、・・・とついついジャーナリスト口調になってしまいました。
撮影・タチ *別アングル(後方)

場所:N県I市
車種:日産キャブオールバン(マイクロバス!?)(昭和46〜48年式)
風化率―★★★★
レア度―★★★★☆
▼感想など
今回の探索で最大の収穫です。当時トミカでお世話になった方も結構いると思われるキャブオールのバンですが、実車を見たことのある方はかなり少ないのではないでしょうか。はちきれんばかりに雑多に詰め込まれた物は、とうとうサイドドアをもハズしてしまいました。絵の具で再現するのは至難の業だと思われる肌色のカラーも微妙な味で、それでいて曇天模様の下では不思議に映えている。 ・・・とここまで書いていてふと気付きましたが、このキャブオール、リヤドアが妙な位置に付いていますが、これひょっとしてマイクロバス・・・!?
撮影・タチ *別アングル(後方) *別アングル(横)
場所:N県T町
車種:マツダボンゴバン(昭和41〜43年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
何度見ても飽きることのないこの初代ボンゴは800ccのエンジンを積んだ前期型。知っている人は知っている、教育テレビのキャラクター 「タップくん」を思わせる和み系の顔は、老若男女問わず人々の心に安らぎをもたらすことうけあいでしょう。 初代ボンゴはボディ下部がブルーやレッドのものは見かけるのですが、このオレンジは初見のカラーです。
撮影・タチ *別アングル(後方)
場所:N県T町
車種:スバルサンバーライトバン(昭和39〜41年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★☆
▼感想など
ヘッドライトが無くてもさほど違和感がないのはなぜなんでしょうか。初代「ペコちゃん」サンバーのこの勇姿を黙って見逃す訳にはいきません。このタイヤの埋まり具合からして、草ヒロ歴既に30年以上は経過しているのでしょう。リサイクル法もなんのそのといった感じで、寒い日も暑い日も果実の成長を見守り続けるこのサンバー、農水省から表彰される日もそう遠くはないはずです(笑)。

撮影・タチ
場所:N県T町
車種:ダットサンサニー1000(昭和43〜44年式)
風化率―★★★
レア度―★★★☆
▼感想など
何とスポーティーなことか! はるか遠くに見えたのは真っ赤な初代サニー1000。 バンパーに装着されたオーバーライダーも凛々しく、我々を遠くからじっと眺めていました。しかもワイパーを中途半端な場所で止めて小さく前へ習え状態。そこまでしてくれては我々も応えないわけにはいきません。遠巻きのショットになってしまいましたが、雰囲気の良さは皆さんにも伝わっていると思います。
撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は、2007年の3月にN県をめりめりまわって撮影したものです。(パート1)
'07年3月PART - [1] [2]

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