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'07年9月PART - [1]
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2007.9月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:G県T市
車種:トヨタカリーナHT1600SR(昭和48〜50年式)
風化率―★★★
レア度―★★☆
▼感想など
いまだ根強いファンの多い初代カリーナのHTです。ルーフが色褪せて、ボンネットが妙に錆びてはいますが、状態はそれほど悪くなさそうです。ニラミをきかす切れ長のリヤランプがこのクルマのカッコよいポイントだと個人的に思います。原っぱで物思いにふけるこのカリーナを見たら、白髪の増えた千葉ちゃんは一体何を思うでしょうか・・・。
撮影・タチ /*別アングル(後方)

場所:G県H市
車種:ホンダN(III)360(昭和44〜45年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
季節柄、植物に呑み込まれそうになっていたNを運良く発見することができました。車内が植物に侵食されているのは この時期の廃車体のお約束と言って良いでしょう。
この距離から接近することは困難だったため、年式の特定は出来ませんでしたが、ルーバーの形状からNUもしくはNVと推測されます。冬期は雪まみれ、夏期はプランター状態と、心安らぐ時がほとんどないNですが、だからこそここまで生き延びてこられたのでしょうね。

撮影・タチ
場所:G県H市
車種:日産セドリックバン(昭和43〜45年式)
風化率―★★★
レア度―★★★★
▼感想など
遠巻きのショットになってしまいましたが、比較的珍しい2代目セドリック後期型のバンに間違いないでしょう。 60〜70年代の2リッター級乗用車は高価で、当然大衆向けとは言いがたいものでした。必然的にそれらのライトバンタイプも、三菱360バンやカローラバンほど普及せずに影の薄い存在になってしまいました。そのような時代背景を考えると、今こうしてセドバンを遠い距離からでも見ることが出来、幸運を感じます。
逆に言うと、これを見てもさして幸運を感じなかった二人のメンバーは何と言う不幸者でしょうか!!(言い過ぎだよね)

撮影・タチ
場所:G県G市
車種:スズキキャリイワイド55バン(昭和52〜53年式)
風化率―★★★
レア度―★★
▼感想など
「何だ、若い車じゃないか」と言う事なかれ、このキャリイワイドでも車齢およそ30年になってしまうのです。いや〜〜閲覧者の皆さん! お互いトシをとりましたな!!
しかも川を渡ればアプローチ出来ない事もないのに望遠で撮影を済ましてしまうあたり、この3人のものぐさぶり、老体ぶりが垣間見えます。 そんな我々をじっと見つめる哀愁を帯びた眼が印象的でした。

撮影・タチ
場所:G県G市
車種:トヨタハイエースバン(昭和42〜43年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
初代ハイエース! しかもリヤの雰囲気から考えるに個人的にお気に入りの前期型! さらに言うとサイドドアがスライドではなくオープンタイプでこれまた稀少!! さあフロントを拝んでやろう! ん? このロープ、何やら「電線」ぽいぞ? まずいな・・・、翌日の新聞に「不法侵入者 自業自得? 廃車撮影試み感電死か」なんて書かれたら・・・。
・・・さあ、皆の衆、撤収だ!!(フィクション)

撮影・タチ
07年9月分は以上です。 XXXXX ヅラヲの9月総評 XXXXX


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2007年の9月に、G県O温泉郷に旅行をしたおりにはにゃはにゃして撮影したものです。
'07年9月PART - [1]

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