'07 9月総評

 あの伝説と言われた2003年9月の温泉旅行からちょうど4年、私達ZITエーヂェンシーは「原点に戻ろう」ということで「温泉宿に行きがてら廃車を見つけたら止まって撮影しよう」というプロジェクトを実行に移しました。


 要するに温泉に浸かりに行ったというわけです(笑)。


 今回はG県でも全く足を踏み入れたことのない北部の温泉地に向かいました。お隣の県とは言え結構な距離であります。

 運転手のインチンメンバーには約4ヶ月遅れながら本当にお疲れ様と言いたいです。


 場所が未開の地だけに結構入れ込んでいたヅラヲでしたが、相変わらずの「壊れた人間ナビ」ぶりをいかんなく発揮して冷静に考えれば廃車なんか絶対見つからないようなルートを選択、結果としてかなりのムダ骨を折ったことは彼の名誉のために黙っておくことにしましょう。でもそんな状態でも5台見つかったから良しとしますか。


 旅行自体は温泉&料理&酒を漫喫ならぬ満喫、インチンにいたってはマッサージ師をデリバリーするという成金ぶり、浪越のじいさんのような師が来ると期待した我々二人でしたが、普通の男性が来て少し残念。夜は麻雀ではなくお笑いのビーテレ(テレビ)で盛り上がるといういたって普通(か?)の旅行でした。


 最後は地元に戻って適当なファミレスで夕食をとりましたが、そこの女性店員、これがまたとんでもない。注文時、「○○を一つ」と言ったのに返す刀で「○○をお二つ〜〜」などとのたまい、しかもその口調がネジが一本外れていると言うよりもボルトとナットをまとめて20セットくらい落としたかのような天然風情。あまりのキュウトさに三人とも一発で魅了されてフアンになってしまいました(特にインチンメンバー)。


 嗚呼、ZITエーヂェンシーよ、どこへ行く・・・。


(ヅラヲ)


※ここでの評価はあくまで主観的なものであり、当方の感性によるものです。見る人によってさまざまな見方や感じ方がありますので、そういったものを批判・否定する意図などは全くないことをお断りしておきます。

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