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2008.2月 PART-1 ●写真/コメント等 ※評価基準について | |
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場所:M県K市 車種:日野RC(昭和50年代?) 風化率―★★☆ レア度―★★ ▼感想など ボデーはもちろん、窓からタイヤにいたるまで豪快に全身グレーに塗りたくられた日野のバス。車体ごと後方の建物にしっかりとくくり付けられていて防犯、防災対策もこれまた豪快。それにしてもルーフに取り付けられた鉄枠の意味は一体? 盆踊りのやぐらかはたまた選挙演説か!? それを考えると夜も眠れない、などという事は決してない私達はとりあえずこの場を後にしました。 撮影・タチ | |
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場所:M県K町 車種:三菱ふそう(昭和47〜50年式) 風化率―★★☆ レア度―★★ ▼感想など 皆さんおなじみの「男らしい」ふそうがまたしても私達の前に現れました。なぜかライトグリル周りだけが赤くペイントされている以外は、欠損しがちなケンカワイパーも行儀良く収まっていて、割と好ましい状態を保っているように思います。 キャビン上とコンテナに設置された方向幕(じゃないけど)みたいな物には現役時代何が書かれていたのでしょうか。 それを考えると夜も眠れない、などという事は決してない私達はとりあえずこの場を後にしました。 撮影・タチ |
場所:M県K市 車種:ダイハツフェローMAXスーパーDX(昭和48〜50年式) 風化率―★★★ レア度―★★☆ ▼感想など 前方に無造作に原チャリなんか置かれて逃げ場を失っていたフェローMAXは恐らく360ccの最終モデルです。 かつてはこういうシチュエーションのガラクタ置き場は子供達の絶好の遊び場で、私も子供だったらボンネットで往年の仲本工事ばり(笑)にトランポリンをやったり、車内に入ってグローブボックス内を覗いたり、ステアリングを握ったりして遊んだことでしょう。そうやって子供は皆おっさんになっていったのです。 撮影・タチ | |
場所:M県K町 車種:日野KF(昭和50〜56年式) 風化率―★★★ レア度―★★ ▼感想など 日野のこの精悍な顔付きのキャブはすごく久しぶりに見る気がします。過剰なまでのグリル面積の広さに下から睨みつけるような挑戦的なヘッドライト、先程のふそうに負けず劣らずの男らしさは孤高ですらあります。残念な事にこの車はフロントガラスは粉々に砕かれ、象徴的なウィングマークも欠落しているという状態ですが、それでも前を睨み続ける・・・。明るいレモンイエローの車体が寒さ厳しい冬の乾いた空に映えていました。 撮影・タチ | |
場所:M県K町 車種:三菱ギャラン2000GL(昭和49〜50年式) 風化率―★★★ レア度―★★★☆ ▼感想など もしも「畑に置かれた廃車体の傍によくあるアイテムは?」という試験問題があれば、やはり「風呂桶」が正解になるでしょう。 そんな風呂桶の側に置かれていたのはバネットやミニキャブといったいつもの面子では無く、大方の予想を覆して「ニューギャラン」でした。 このニューギャランも、オプションのフォグランプを付けてスポーティにツーリングをしていた頃には、まさか退職後は風呂桶の隣でひねもす過ごす事になろうとは思いますまい。ついでにいつまで経っても「ニューギャラン」と呼ばれているとは思いますまい。 撮影・タチ |
写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。 これらの写真は、2008年の2月にM県などをみじみじしたおりに撮影したものです。 '08年2月PART - [1] [2] ◆INDEXへ |
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