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'08年6月PART - [1] [2]
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2008.6月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:N県M村
車種:日産クリッパー(昭和48〜51年式)
風化率―★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
厳密に言うと草ヒロとは呼べないかもしれませんが、やはりこのツラを見てしまったら放っておくわけにはいきません(笑)。
今では軽商業の名前にリサイクルされてしまったクリッパーですが、このあまりに特徴的なマスクはトラックに全然興味の無い人々の記憶にも刻まれるくらいに個性的です。後輪にチェーンが巻かれたままになっているので、少なくとも数ヶ月は稼働していない様子でした。草ヒリストの方達には有名な個体(?)のようです。

撮影・タチ /*別アングル(側面)

場所:N県M村
車種:いすゞ(形式不明)(昭和50年代)
風化率―★★☆
レア度―★★
▼感想など
一際大きな方向幕にはでっかく「伊那バス」と簡便至極。普通こういった類の廃バスというものは方向幕やボディの社名等は目かくしされているのが普通なんですが、この自己主張は大したものです。中型サイズのこのバスはエンブレムのいすゞマークから昭和50年代のものと思われます。フロントの「うしろのり あとばらい」というのも人間味があってナイス(←笑)です。
撮影・タチ
場所:N県M村
車種:マツダキャロル(昭和41〜45年式)
風化率―★★★
レア度―★★★☆
▼感想など
万緑の時期のため植物に囲まれてしまい、立ち往生してしまったかのようなキャロルです。キャロル自慢の2トーンカラーの塗装はルーフ部分が色褪せてしまっています。キャロルと言えば4ドアのイメージが強いですが、現車は比較的珍しい2ドアモデルです。
今こうして改めて見ると昔の軽自動車の小柄さには驚かざるをえませんね。

撮影・タチ
/*別アングル(側面)
場所:N県S市
車種:日産エコー(昭和41〜42年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
接近不可能な場所に置かれていたのは、「叢荘」でもすっかりおなじみの存在になりつつある2代目エコーです。塗装がグリーンとブルーの2トーン、オリジナルはどっちのカラーだったかよく分かりませんが、何だか2トーンの方がオシャレに感じます。
エコーの存在すらよく分からなかった探索初期の頃は見つけると興奮したものでしたが、今では目にしても大人の対応ができるようになりました。それだけ現存数が少なくないということでしょうね。

撮影・タチ
場所:N県M町
車種:日産サニーキャブバン(昭和50〜52年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
フロントの確認が出来ずサニーキャブかチェリーキャブかの判断が出来かねましたが、リヤにサニー店のステッカーが貼ってあったので、ここは一つサニーキャブに賭けてみたいと思います(笑)。植物と植物の隙間に一瞬垣間見えた個体を見逃さなかったタチメンバー渾身のお手柄物件であります。癒し系的なフロントマスクに比べてリヤは平凡で「真面目にお仕事してます」的な印象を受けるクルマです。
撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2008年の6月に、N県にめぽめぽ出かけたおりに撮影したものです(パート1)。
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