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'08年5月PART - [1]
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2008.5月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:M県M市
車種:左:いすゞBU(昭和50年代)
車種:右:いすゞBU(昭和50年代)
風化率―★★★☆(ともに)
レア度―★★(ともに)
▼感想など
のどかな山間に突如として出現した要塞のごとき二台の廃バス。二台共今の塗装こそいい加減ではありますが、かつてはM交通で同じ釜の飯を食ったものと推測されます。置かれた場所は植物に囲まれた広大な空き地、思わずゴロリと寝転んで「自然万歳!」と叫んで、「♪このひろぉいのはらいっぱい・・・」と歌いたい衝動にかられるような何とも心地よい青空の下での撮影となりました。
撮影・タチ /*別アングル(前方)

場所:M県M市
車種:ダイハツハイゼットバン(昭和44〜46年式)
風化率―★★★★
レア度―★★★
▼感想など
「叢荘」でも何度か取り上げているいわゆる「巨泉ハイゼット」でありますが、今回は「頭隠して尻隠さずバージョン」をお送りします。横開きのリアドアに時代を感じつつ、車内を見ればそこはプランター状態。こんな風体でもサビが少ないのはやはり内陸地だからでしょうか。ちなみに運転席後ろ開きドアの後期型でした。
撮影・タチ
場所:M県M市
車種:コニーワイドトラック(昭和40〜44年式)
風化率―★★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
上記ハイゼットに密着していたのは、キャブだけが見事なまでにぶった切られたコニーワイドでした。
ハイゼット同様、意味があるとはとても思えない放置っぷりですが、路傍にたたずむ鉄製の道祖神として見ればこれまた一興。
しかし私達が目にするコニーワイドは、かつて発見したバンと言いこのトラックと言い、なぜにこうまで迫害を受けているのか。何だかよく分かりませんが責任を感じてしまいます。

撮影・タチ /*別アングル(他)
場所:M県M市
車種:ダイハツコンソルテ4ドア(昭和48〜52年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
図らずも視界に飛び込んできた初代スターレットの草ヒロに盛り上がる私に「よく見てみろ」と諭すもう一人の私。
「このリヤのガーニッシュはスターレットのものか?」「そう言われてみれば・・・こ、これはもしかして・・・!?」
・・・と少し大げさに書きましたが、OEMという言葉がまだ一般化する前に細々と(?)売られていたダイハツコンソルテ、恐らくコンソールとかコンセントとか名前を間違えられる事もしばしばあったことでしょう。それにもかかわらず文句一つ言わずに黙々と自分の役割を演じていたコンソルテに、私はセンチメンタルな感情を抱かずにはいられません。

撮影・タチ /*別アングル(横) /*別アングル(他)
08年5月分は以上です。 XXXXX ヅラヲの5月総評 XXXXX


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2008年の5月に、M県経由N県泊、ついでにK府にらめらめ出かけたおりに撮影したものです。
'08年5月PART - [1]

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