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'09年8月PART - [1] [2]
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2009.8月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:N県T村
車種:日産キャラバンマイクロバスデラックス(昭和48〜52年式)
風化率―★★☆
レア度―★★☆

▼感想など
昔はあれだけよく見たこの顔のキャラバンもすっかり見なくなり、トシを感じる今日この頃・・・、と、のっけからオッサンモード全開の8月ですが、このキャラバンはよく見るとちょっぴり珍しいマイクロバスタイプでした。しかもドアには南京錠が付いているというセ○ム真っ青の充実セキュリティで、これならどんな大事な物を収納しても安心して任せられますね。パっと見たところ状態は良さそうですが、リヤには苔が生えているというヴェテランっぷり。個人的にはキャラバンはこの前期型のマスクが好みであります。
撮影・タチ /*別アングル(後方)

場所:N県K村
車種:いすゞライトバス(昭和41〜44年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
道から一段下がった所にひっそりと身を寄せていました。顔は隠れてしまってはいますが、マイクロバス界では忘れてはならない名優、ロボット顔のいすゞライトバスです。 車内に所狭しと放り込まれた多くの段ボール箱に、何だかよく分かりませんがリサイクル精神の鑑を見るようです。いちいち開けるのも面倒になったのか、扉は取っ払われてフリーパス状態に。欠損していますが大きな丸型リヤランプはいすゞのアイデンティティです。
撮影・タチ /*別アングル(後方)
場所:N県K村
車種:トヨタハイエースバン(昭和45〜48年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
ここから四台は「今宵あなたも隔靴掻痒 接近出来ないシリーズ」でお楽しみ下さい。
一台目は皆さんおなじみ、そして私の好きな初代ハイエースの中期型。この位置からでも状態が良くないのは一目瞭然、まさに土に還る真っ最中のような雰囲気です。山間の深いこの地域、フォグランプは必須アイテムなのでしょう、装着されているだけで何となくオシャレに見えてしまいます。はるか遠方から見る初代ハイエースも粋なものです。

撮影・タチ
場所:N県K村
車種:マツダファミリアバン(昭和43〜45年式?)
風化率―★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
シリーズ二台目は手前に立ちはだかる道具置き場が何とも邪魔っけな二代目ファミリアバン。 グリルが欠落しているのでプレストか非プレストかは分かりませんでしたが、心持ち旧そうな雰囲気も漂っています。どうあがいたって撤去は不可能な場所に置かれているので安泰は安泰なのですが、欲を言えばもう少しサービス精神が欲しかったですね(笑)。
撮影・タチ
場所:N県M村
車種:トヨタクラウンセダン(昭和49〜52年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
往年の川○浩探検隊もこんな場所まで行かんだろうというような密林地帯に突如姿を現した5代目クラウン。 恐らくアクセス出来る道はどこかにあるのでしょうが、「オッサン危うきに近寄らず」という格言のもと、遠巻きでのショットとなりました。CMキャラクターが吉永小百合氏だったことから、通の人は「小百合クラウン」と呼ぶらしいです。なかなか渋いニックネームじゃないですか。
撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2009年の8月に、N県的なところをたるたる回って撮影したものです。
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