'09 7月総評

 6月は双方都合が付かず、黄金週間遠征以来二ヶ月ぶりとなった2009年7月度探索。

し、7月だって・・・?、7月と聞いて思い出す、そう、思い出したくなくても思い出してしまうあの忌まわしい記憶・・・


 二年前は伝説となった「一台と一機」、そして一年前は・・・、いや、ここでは言うまい。あれは真夏の昼の幻・・・



 ということですっかり鬼門となってしまった文月七月、私達は黄金週間に続いてまたしても信州へ繰り出しました。特に七月のジンクスを気にすることもなく、ただ何となく日が長いからというだけでいつものように北へ向かっただけなのです。


 とりあえず高速から見えて以前から気になっていたシビリアンを見学し、そこからいつものようにブラブラと放浪を開始しました。梅雨まっただ中の時期だったため天候がかなり懸念されましたが、降りそうで降らない曇天模様。それでも最後まで雨に降られなかったのは、これまでの探索においてかなりの高確率で好天に恵まれている三人の非雨男の為せる技なのでしょうか。



 今回のトピックは何を隠そう吊り橋とシャンテ、特に吊り橋には工場や廃墟等の建造物好きなメンバーが過敏に反応したことは言うまでもありません。橋から見る天竜川沿いの美しい風景は日頃の嫌な事や辛い事を忘れさせてくれました・・・か?? タチさん。

 シャンテは草ヒロとしてもあまり見かけない車だけに発見した時の感慨もひとしおでした。自分の頭の中の片隅にも無かったクルマとの突然の出会い・・・、今さらながら、やはり探索は楽しいものですね。


(ヅラヲ)


※ここでの評価はあくまで主観的なものであり、当方の感性によるものです。見る人によってさまざまな見方や感じ方がありますので、そういったものを批判・否定する意図などは全くないことをお断りしておきます。

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