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2009.3月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:N県某市
車種:ダイハツフェローMAXSS(昭和46〜47年式)
風化率―★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
覆面レスラーのような独特なアクの強いマスクがこの上ない魅力のフェローMAX、タイヤが有れば現役と言っても差し支えないほど状態は良さそうな一台でした。幼少の頃はまだ現役が走っていて、軽自動車のクセにこの怖い顔が2ストロークサウンドを響かせながら走っている様を見て、泣きそうになりました。というほどではないですが(笑)、当時の軽自動車の顔の中では明らかに異彩を放っていたのは事実でありましょう。
撮影・タチ

場所:N県某市
車種:マツダルーチェ1500(昭和41〜47年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
クールでハンサム(死語?)な印象の初代ルーチェが、何と枯れ草の中へダイブをしているという奇妙な光景に出くわしました。 奇妙な光景ではありますが、イベントでさえ登場することが少ないレアなルーチェをこんな状態とは言え間近で見ることが出来て感動モノです。 こうして見るとボンネットの開口面積が意外と小さい事が分かりますね。
撮影・タチ *別アングル(後方)
場所:N県某市
車種:スズキジムニー360(昭和45〜47年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
恐らく空冷エンジン搭載の初期型と思しきジムニーがリヤを向けて普通に置いてありました。純粋な草ヒロというには何となく抵抗がありますが、比較的珍しいと思われるモデルなので取り上げました。端に貼られた「4WHEEL DRIVE」という控 えめなステッカーがしかし当時としては大変大きな意味を持つものでした。ボディカラーもカタログで有名なイエローではなく、地味なベージュ(?)なのが高得点の一台です。
撮影・タチ
場所:N県某市
車種:コニーワイドバン(昭和42〜45年式)
風化率―★★★★
レア度―★★★★
▼感想など
このエリアを初めて訪れた時に相当な衝撃を受けたコニーワイド、見事なトロロ昆布っぷりはまだ健在でした。 夏場にはワイアール星人(ウルトラセブンより)のように植物に覆われ尽くされてしまうのは想像に難くありませんが、冬〜春にかけての この姿もなかなかどうして不気味な味わいがあります。思えば2004年2月に初めてコニーワイドを紹介した時はレア度を5と判定しましたが、その後各地で目撃情報が出てきているので、ここではレア度を4としています。

撮影・タチ *別アングル(後方)
場所:N県某市
車種:三菱ミニキャブトラック(昭和41〜44年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
先のコニーワイドとセットで捕獲される可能性が高い、いわゆるドロンパ顔のミニキャブ。低床荷台専用のタテ型のリヤランプが何とも愛らしく、リヤランプ好きのヅラヲは「やはり初代ミニキャブは低床に限る」と再認識した次第です(もちろん高床も良いんですけどね)。 まず撤去の心配の無い場所で、これから何度となく訪れるであろう草ヒリスト達に可憐なリヤビューを見せ続けることでありましょう。
撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は、2009年の3月にN県あたりをぽひぽひまわって撮影したものです。
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