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2004.6月 PART-3 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:A県O村
車種:日野RE?(昭和40年代)
風化率―★★
レア度―★★☆
▼感想など
灯火類は無いものの、このテのバスにしては状態は良い方では無いでしょうか。サイドが「バス窓」だったためそれほど新しくはないようです。塗装が近隣のバス会社のものではなさそうなので、恐らく社員送迎用か何かの自家用で使われていたバスかもしれません。
やはりバスはリベットボデーに限りますね。

撮影・インチン

場所:A県O村
車種:日産シビリアン(昭和46〜57年の間)
風化率―★★☆
レア度―★☆
▼感想など
これまたおなじみコースターと並ぶマイクロバス界の雄、シビリアンです。遠方から見ると二代目エコーとほとんど見分けがつかずによくドキッとさせられます。個人的にはテールランプが人間の眼っぽくて気に入ってます。数年前まで職場の途中の国道沿いにシビリアンの香ばしい廃車体があったのですが、あっけなく撤去。いつも見ていた風景が変わってしまうのは少し寂しさを感じますね。
撮影・インチン
場所:A県O村
車種:日野レンジャーKLSSダンプ(昭和49〜50年式)
風化率―★☆
レア度―★★☆
▼感想など
この時代の中型トラックは男らしい顔つき、というようなことをこのページで何度も述べてきました。このレンジャーもふそうやコンドル等に負けず劣らず精悍な顔つきです。つい数週間前まで動いていたような状態なので、草ヒロと呼ぶには多少無理があるかもしれません。サイドミラーがトラ模様じゃなかいのが少し惜しい気がします。地方の現場ではまだ残っている現役車がいてもおかしくないくらいに今見ても違和感の無い頑丈なトラックです。
撮影・タチ /
*別アングル(前面):撮影・インチン
場所:A県T市
車種:トヨタセリカLB2000GT(昭和48〜49年式)
風化率―★★★
レア度―★★☆
▼感想など
とても30年前のモデルとは感じられないスタイリングのセリカLB、このページでこういったメジャーな乗用車を掲載するのは珍しい(?)ことかもしれません・・・。
クーペも女性的なシルエットで好きなのですが、このLBは特にテールランプが私の好みです(何かヅラヲがテールランプ好きなのが次第にバレつつある・・・)。

撮影・ヅラヲ*別アングル(後方):撮影・タチ
場所:A県T市
車種:トヨタトヨエース(昭和46〜51年式)
風化率―★★★★
レア度―★★
▼感想など
ただ道端に放置されているだけですが、このアングルから見るとかなりのド迫力を感じます。1月に掲載したものと同様にキャブ部分のサビ具合が激しくなっています。ガイコツトヨエースは意外にもキャブに弱点が有ったようです(?)。子供の頃トヨエースと言うとこの顔を思い浮かべるくらいインパクトの有るフロントマスクが完全に隠れています。
まったく夏ってヤツは・・・。  

撮影・タチ
04年6月分は以上です。 XXXXX ヅラヲの6月総評 XXXXX


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は、2004年の6月にG県南東部、T、A、N周辺に出かけたおりに撮影したものです。(パート3)
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