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'06年7月PART - [1] [2]
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2006.7月 PART-2 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:G県N市
車種:トヨタハイエースオープンバン(昭和42〜44年式)
風化率―★★★★
レア度―★★★☆
▼感想など
長年探し求めていてどうしても見つけられなかった、初代ハイエースの最初期型(サイドマーカー白)をとうとう追い詰めました。しかしサビが相当すすんでいて、元のカラーが何なのかよく分かりません。
後部はパネルバンながらルーフが無く、どうやら脱着式幌を持つオープンバンという変わり型のようです。 実際に荷物を積んでいる姿を見てみたいものです。

撮影・タチ /*別アングル(後方)

場所:G県N市
車種:日産ブルーバードUバン(昭和48〜51年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
このブルUバンは自分が小さい頃結構走っていた記憶があるので、現物を見た時はあまり珍しさを感じてませんでした。
しかしいざコメントを書くという段階で画像を見直したら、ジワジワと味わいが出てきました。 旧車界のスルメのような存在と言ったら大げさでしょうか(笑)。ナンバープレートが外されかけているのが不憫でなりません。

撮影・タチ /*別アングル(前面)
場所:G県N市
車種:トヨタカローラクーペ(昭和47〜49年式)
風化率―★★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
外装パーツがことごとく外されていて車種判定が困難でしたが、サイドマーカー跡の位置から恐らく20系カローラの最終型ではないかと思われます。パーツをごっそり外されて痛々しく、後方のカットビスターレット同様純正草ヒロとは言い難い風情です。
この状態ではレビンかどうかは私ではイマイチよく分からないので、皆様方の判断にお任せします(汗)。

撮影・タチ
場所:G県M市
車種:いすゞライトバス(BLD20系)(昭和41〜44年式?)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
陽も傾きかけた黄昏時、遠くに鈍く光る細長い物体を目にした我々は、細い道もお構いなしにずんずんとそいつのの方に近付いていきました。「やはりマイクロバスだ・・・」私は思わず目を細めました。他の二人は若干引き気味です。
しかしこれだけマイクロ好きの人間が身近にいるというのに、全くその影響を受けないメンバー二人には困ったものです(笑)。特徴的な顔は残念ながら拝むことはできませんでしたが、なかなか好ましい物件が発見できて、何とか良い締めができました。

撮影・タチ
06年7月分は以上です。 XXXXX ヅラヲの7月総評 XXXXX


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2006年の7月に、G県に出かけて撮影したものです。(パート2)
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