'06 5月の注釈(楽屋噺)

 もともとは、この年のこの月は天橋立に出かけたこともあり、『フジキャビン』フォーマットでの軽い紀行文風にして、そのあいまに草ヒロ画像を挟むカタチでアップしよう、というセンで進めていました。


実際、多少の遅れもコミでそのように進めていたのですが、タチが書く「紀行文」の方がもろもろの事情で遅々として進まず、いつしか数ヶ月、数年、とずるずる延びてしまい、結果、「あかん!もうアノ頃のことなんて忘れた!書けん!知らん!」ということになり、長らく放置状態になっていたのでありました。「紀行文」ありきで進めていたので、文章が出来上がった時点で車輌コメント書き上げにGOサインを出すという流れでやっていたので、全てが手付かずの侭だったわけです。


どこまで文章が進んでいたかというと、初日、福井県のインターを降りるところまでで・・・。


というのも、冒頭で文章や設定を遊びすぎて長くなったため、どうにも収拾がつかなくなり、冒頭の分量を本文に比較・反映させようとすると、けっこうな長編(フジキャビンよりも)にならざるをえず、テーマとしてもアホなテーマを無駄に背負わせていたので(笑)、どうにもこうにも本編に入ることが出来ず、それで頓挫したのでした。頓挫したのですが、はっきりと「凍結」を決めたのが08年初頭のため、いまさらアップも出来ず、完全に幻の回となるに任せてしまっていたのです。


そこで、08年7月がああいう結果になってしまい、三者三様でうんうん唸った末、ヅラヲいわく、この機を逃す手はない、と、06年5月は紀行文は反故にし、通常のリスト形式でのアップをすることに決め、勢いでまとめて更新という方策を定めたのでした。まあ決算セールみたいなものです。そのため、もう数年前のことなので総評という形でヅラヲが書くことも出来ず、急遽、車輌コメントのみを書き上げてもらい、最終的にこのようなカタチと相成ってしまったわけであります。


というわけで、遅れに遅れ、頓挫に頓挫を重ねた06年5月分でした。


(ZIT)
 参考:問題の頓挫テキスト


※ここでの評価はあくまで主観的なものであり、当方の感性によるものです。見る人によってさまざまな見方や感じ方がありますので、そういったものを批判・否定する意図などは全くないことをお断りしておきます。

戻る場合はウインドウを閉じてください。



SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送