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| 2010.2月 PART-1 ●写真／コメント等 ※評価基準について | |
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場所：N県I市 車種：トヨタハイエースコミューター（昭和45〜48年式） 風化率―★★★☆ レア度―★★★ ▼感想など ふくよかなボデーが美しい初代ハイエースを目にすることができましたが、これは様子がちとおかしい。 うっすらと残る専用塗装にしっかりと残る後部座席・・・、これはもしやコミューターじゃないですか！？ しかもショートボデーの12人乗りという珍しめなバージョン。このテのクルマはだいたい座席が取っ払われているのが一般なのですがこれはどういうわけなのでしょう。まさか森林浴用のリラクゼーションスペースでもあるまいに・・・。 撮影・タチ |
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場所：N県I市 車種：マツダボンゴボンディマルチワゴン（昭和54〜55年式） 風化率―★ レア度―★★☆ ▼感想など 「山城ボンゴ」こと二代目ボンゴにはオート店向けにボンゴボンディという姉妹車が存在していました。いかにも取って付けたようなフロントのガーニッシュが特徴のボンディは目にする機会があまりなく、存在すら知らないという方もいらっしゃるかもしれませんので、ここで大々的に取り上げます（笑）。 それにしてもこのボンディ、草ヒロの割りに状態が抜群で、ギャング（死語）が乗り捨てて逃走したかのような風情で草むらに突っ込んでいました。もちろん「ボンゴの生命線」ダブルタイヤも健在でした。 撮影・タチ |
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場所：N県I市 車種：ダイハツハイゼットバン（昭和43〜45年式） 風化率―★★★★ レア度―★★★ ▼感想など 嗚呼！ 巨泉さんがとても大変な事になっています（笑）。巻き付いている植物の比率が「倍率ドン、さらに倍」くらいになっています（意味無し）。ドアハンドル跡から前開きの前期型バンだと思いますが、もはやそんな事をいちいち論じても無意味なレベルになってしまっています。 夏場は夏場でこれまた壮絶な状態になっているだろうことは想像に難くありません（それも少し見てみたい気もしますが・・・）。 撮影・タチ ／*別アングル（後方） |
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場所：N県T村 車種：三菱360バン（昭和38〜40年式） 風化率―★★★★ レア度―★★★☆ ▼感想など とても見晴らしの良い場所で牛乳なんぞを飲みつつ休憩をしていたら、遠くに旧めかしいブルーのバンが斜面に挟まっているのが見えました。 続いてでるお決まりの台詞。「ほら・・・あれって・・・、草ヒロ・・・ぽくね？」 近付いてみたら・・・、もう言葉は要りませんね。絶好のロケーション、抜群の草ヒロ、パソコン画面からではありますが、ぜひ堪能して下さい。 撮影・タチ ／*別アングル（後方） |
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場所：N県T村 車種：三菱ミニカ（昭和40〜43年式） 風化率―★★★★☆ レア度―★★★☆ ▼感想など 三菱360バンの近くにいたのがこのミニカ。・・・ではありますが、この状態の悪さでは360バンのバーターと言われても仕方が無いかもしれません。これも先のハイゼット同様に夏になると収拾がつかなくなること請け合いでしょう。 悲惨なのがフロントで、なぜかライトだけがしっかりと残り、エンジンルームには植物とドラム缶が詰め込まれるという有り様。真夜中に見たら相当怖いでしょうね。 撮影・タチ ／*別アングル（前面） |
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写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。 これらの写真は、2010年の2月にN県をメインにほれぷほれぷ廻って撮影したものです。 '10年2月PART - [1] [2] ◆INDEXへ |
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