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| 2010.5-12月 PART-3 ●写真／コメント等 ※評価基準について | |
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場所：A県T村 車種：三菱ふそう（昭和40年代） 風化率―★★★ レア度―★★★ ▼感想など いや見事なもんですこれは。何が見事ってこんな大きなバスを置ける庭があるってのがうらやましい。こんなバスを眺めながらだったら私ゃ毎日庭でバーベキューやったって良いくらいです。洗濯物を取り込むお手伝いも自分からすすんでやったことでしょう。折り戸の扉を手動でバタムと開けるってぇのも一度やってみたいもんです。 私ゃバスの中でもふそうのこのタイプの顔が一番男前だと思ってんですから、こんなに入れ込むのも無理もないってもんです。 撮影・タチ ／*別アングル（引き） |
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場所：A県T村 車種：日産バイオレットセダン（昭和51〜52年式） 風化率―★★★ レア度―★★★☆ ▼感想など このバイオレット、ふそうを撮影していた時に、ふと振り返ったら物置小屋の奥にひっそりと隠れていました。 バイオレットについては、ヒット作510ブルーバードの後継という重大なミッションを受けて発売されたものの、そのプレッシャーに耐えられず、残ったのはマイナー車というレッテルを貼られただけの悲運なクルマ・・・というのは言いすぎでしょうか。でも何度見てもこのグニャグニャ加減が良いですよねえ。 撮影・タチ |
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場所：S県H市 車種：三菱デリカ75バン（昭和46〜50年式） 風化率―★★★ レア度―★★★ ▼感想など これから7台は、中部地区の草ヒリストの間では有名な某スポットを訪ねた時のものであります。 このデリカは、ヘッドが丸二灯、リヤランプがタテ型の初代の中期型と言うべきタイプで、積載量が500kgから750kgに増加したために「デリカ75」と呼ばれるものです。この「車名+数字」のパターンの場合、数字が積載量だったり排気量だったり、何を表しているかが車種によってまちまちなので皆さん注意してくださいよ！（←それほど大げさなことではない） 撮影・タチ |
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場所：S県H市 車種：トヨタハイエースコミューター（昭和45〜48年式） 風化率―★★★ レア度―★★★☆ ▼感想など 私の好物（笑）の初代ハイエース。窓割りから考えるに、珍しい15人乗りのコミューターではないかと思われます。 四方を完全に包囲され、車内に人を入れることすらも許してもらえず、コミューターという性格を考えれば、不本意この上ない状態。しかしこのスポットでは数少ない、「顔を拝むことの出来る廃車体」なのでこれはこれでありがたいのであります。 撮影・タチ |
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場所：S県H市 車種：スズキキャリイワイドバンスーパーDX（昭和52〜53年式） 風化率―★★☆ レア度―★★☆ ▼感想など このキャリイのコメントを考えるにあたり、大変な失態を犯したことに気付きました。 「嗚呼此れは痛恨!!・・・フロントを確認するのを失念してしまった!!」 何て迂闊なのでしょう。画像を見る限り容易に確認出来そうな状況だったというのに・・・。 というわけで、今回は車幅とナンバープレート表示部の大きさから考えて新規格のワイドと判別しました。違っていたらすみません。 撮影・タチ |
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写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。 これらの写真は2010年の5月〜12月の期間に行った探索をまとめたものです。（パート2） PART - [1] [2] [3] [4] ◆INDEXへ |
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