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'04年11月PART - [1] [2] [3]
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2004.11月 PART-3 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:S県H市
車種:日産ブルーバードバン(VJ810)(昭和51〜53年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
何と通算3回目登場の810バン、しかし今回のが一番状態が悪そうです。タイヤが全輪、フロント部分のパーツが根こそぎ欠落していました。リヤ部がしっかりしているのを考えると恐らく乗用系の部品取りになったのかもしれません(フェンダーミラーがきちんと残っているのが謎ですが)。当時の日産のライトバン群に共通した雰囲気を持っているリヤ部は、見ただけで車種を判断するのがなかなか困難です。
撮影・ヅラヲ

場所:S県H市
車種:ダイハツハイゼット550(S40)(昭和52〜55年式)
風化率―★★★
レア度―★☆
▼感想など
活動しているとよく見かけるこの顔がまたもや。55ワイド(先月10月参照)と併売されていた旧顔のハイゼット550三方開き車です。この頃のハイゼットシリーズの展開がイマイチ分かりませんが、550のエンブレムが付いていたので何とか判定できました(笑)。四半世紀前のクルマにもかかわらずこのレア度の低さは、それだけヒットした証ということでしょうね。
撮影・タチ
場所:S県H市
車種:トヨタライトバス(RK170B)(昭和40〜41年式)
風化率―★★★
レア度―★★★★
▼感想など
コースターの前身になるトヨタライトバス、今年の
9月特別編で見つけたもののマイチェン前の型になります。オシャレな塗り分け、フロントのカッコいいエンブレム、左右に飛び出したフロントウィンカー、荒川車体製のボディはどれを取ってもハイセンス。画像のグリーンの他にブルーのカラーパターンも存在しました。昭和30年代のトヨタのマイクロバスは車体メーカーの違いで様々なモデルが存在していたようですが、40年代になってから荒川製に統一されたようです。
撮影・タチ
場所:S県H市
車種:いすゞエルフ150(昭和45〜49年式)
風化率―★★
レア度―★★☆
▼感想など
この状態でナンバーが有れば現役と錯覚するような風情のエルフ。残念ながらゲジゲジウィンカーのフロントは撮影出来ませんでした。青いカラーの2トン車以上がメインのエルフシリーズにおいて、白いカラーの1.5トン積み車は比較的珍しいと思います。路上からは後部しか見えなかったため、判定するのに骨が折れました。廃車体をレイアウトする側のモラルが問われる一台です(笑)。
撮影・ヅラヲ
場所:S県H市
車種:日産サニーカリフォルニア1400SGX(昭和54年式)
風化率―★★☆
レア度―★★★
▼感想など
日が傾きかけた頃に駆け込みで捕獲した物件。ウィングロードの祖先にあたるサニーカリフォルニアの初代モデルですが、この丸目の前期型はわずか9ヶ月しか販売されず、すぐに角目にマイナーチェンジしてしまいました。もちろんワゴンなので、商用のサニーバンとはテールライト等が差別化されています。当時のワゴン車はリヤやサイドに木目調のパネルを付けることが流行したようで、その当時カリフォルニアや430セドグロワゴン=木目柄、と認識していた記憶があります。
撮影・タチ
*別アングル(後方)・ヅラヲ
04年11月分は以上です。 XXXXX ヅラヲの11月総評 XXXXX


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は、2004年の11月にA県〜S県にかけて出かけたおりに撮影したものです。(パート3)
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