◆叢荘母屋へ戻る

◆INDEXへ 

'04年10月PART - [1] [2] [3]
一覧
2004.10月 PART-2 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:A県N市
車種:三菱K-MP118(昭和50年代中頃)
風化率―★★☆
レア度―★☆
▼感想など
モノコックボディのバスでは終盤の頃と思われるバスがゲートボール場の近くに転がっていました。フロントライト周りの形状から「ブルドッグ」と呼ばれた三菱ふそうです。リヤの3連テールランプがとても懐かしく感じます。大きい道はつまらないからと、細い道に入った途端にこんなデカい奴が出現したのでビックリです。サイドの広告はもちろん外されていますが、窓の広告ステッカーは当時のまま残っているのがポイントです。
撮影・タチ *別アングル(後方)・ヅラヲ

場所:A県N市
車種:ダイハツMAXクオーレバン(昭和52〜53年式)
風化率―★★★★
レア度―★★
▼感想など
一面美しい田園風景に突如現れた黒い物体。そこまでやるかとばかりに黒く塗りたくられたクオーレバン。サイドとリヤの窓はトタンがはられて完全に物置密封状態になっています。フロントバンパーから下のみ黒くないのは所有者のツメの甘さか。これさえも草ヒロでなければなかなか目にすることが出来ないモデルになってしまいました。
撮影・タチ *別アングル(後方)・ヅラヲ
場所:A県O市
車種:ダイハツハイゼットキャブバン(S36V)(昭和42年式)
風化率―★★★★
レア度―★★★★
▼感想など
ある物体を確認しに裏道を回った時に遠方に見えた車。全くアクセス不可能だったため田んぼの畦道をかなりの距離走って収めました。全く無鉄砲な連中です。モデルはなかなか珍しいハイゼットキャブの、うっすらグリルが見えることから水冷の後期型かと思われます。鉄道沿線や民家の裏にはしばしばお宝が眠っていますが、それゆえ全く近づけないことがほとんどでストレスが溜まります(笑)。
撮影・ヅラヲ
場所:A県N市
車種:三菱MR(?)(昭和40年代)
風化率―★★☆
レア度―★★★
▼感想など
廃バスを利用した集会所、のような雰囲気のふそう。窓にカーテン、サイドにはキャラクターの絵が描かれており、何と後部には照明も付けられていてかなり正体不明です。しかしボディをここまで塗装しているのに、ふそうのエンブレムのみしっかり目立つように残している所が何となく「コダワリ」っぽく見えます。前世は観光バス系だと思われますがよく分かりません。
撮影・インチン
場所:A県N市
車種:ダイハツフェローMAXバン(L38V)(昭和48〜50年式)
風化率―★★★★
レア度―★★
▼感想など
これもかなり手荒い仕打ちを受けています。とりあえず立てかけとけ、といった感じで無造作にハシゴやらドラム缶やら・・・。モノが小さな軽自動車だけに余計に不憫に見えませんか。フェロー系のバンは縦長のテールライトが特徴であり私の好きなポイントです。それにしてもダイハツの軽はこのページだけで三台目。さすがトヨタのお膝元、といった所でしょうか。
撮影・ヅラヲ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は、2004年の10月にA県M南部に出かけたおりに撮影したものです。(パート2)
'04年10月PART - [1] [2] [3]

◆INDEXへ

◆叢荘母屋へ戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送