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2005.6月 PART-2 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:N県T町
車種:日産サニーバン1000(昭和41〜42年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
リヤから見るとブルーバード510バンとよく似ていますが、実は初代サニーバンでした。季節が季節なためさすがにフロント部は モウモウとして見ることは出来ませんでしたが、サイドマーカーが丸型なことから初期型のようです。セダンの初期型もほとんど 残っていない昨今、バンと出会えるとは恐れ入りました。この当時のカローラもそうですが、このサイズのライトバンは2ドアというのが主流のようです。
撮影・タチ

場所:N県T町
車種:スズキスズライトキャリイバン(昭和40〜44年式)
風化率―★★★★
レア度―★★★★
▼感想など
相変わらず適当な農道をいい加減に流していたら前方にクルマ「らしきもの」が目に入りました。段々近付いていくと・・・ 「来た来た来た〜〜!!」・・・というわけで今回のレギュラー探索、日帰りながらも内容は泊りがけ探索の様相を呈してきました。以前「草ヒロは土着性の強いモノ」みたいなことをどこかで書いたかもしれませんが、まさにこのスズライトはそれに合致する逸品と言えます。特にこのコールタールの塗り具合が。現行のキャリイトラックの外観はこのモデルを下敷きにしているのは間違いないようですね(笑)。
撮影・タチ /*別アングル(横) /*別アングル(後方)
場所:N県T町
車種:ダイハツフェローMAXDX(昭和46〜47年式)
風化率―★★★
レア度―★★☆
▼感想など
農作業用? のハシゴのようなものを背中に積んであたかもキャリアーのよう。ガラスはすっかり欠損しているので全く社会には 貢献していないようですが、我々にはしっかり貢献してくれました。フロントグリル形状から角目モデルとしては後期型のようです。
撮影・タチ
場所:N県T町
車種:スバル1000DX(昭和42〜43年式)
風化率―★★★
レア度―★★★★
▼感想など
若い時は残酷なものでこのスバル1000を本で見て「ヤボったくてカッコ悪い」などと思っていましたが、こうしてライブで見ると カッコ良いもんですね〜。サイドマーカーが追加になった42年以降のタイプですが、今まで見てきた果樹園の住民の中ではトップレベルの珍しさだと思います。雪のよく降る地域にはFF・・・、過酷な冬を幾度も乗り越えてきたスバル1000の真髄がそこに有りました。
撮影・タチ /*別アングル(後方) /*別アングル(横後方)
場所:N県I市
車種:ダイハツハイゼットバンスーパーDX(昭和45〜46年式)
風化率―★★★★
レア度―★★★
▼感想など
ボディサイドは穴まで開いてしまってグッサグサの通称「大橋巨泉」ハイゼット。こんな状態でもスーパーDXの誇らしげなエンブレムが泣かせてくれるじゃないですか。木陰で涼しげに森林浴をしているようにも見えて我々からすればうらやましい限り。この時代のハイゼットはクリーム色が標準色のようで、遠くからでも認識しやすい明るいカラーが有り難いです。
撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2005年の6月に、N県南部に出かけたおりに撮影したものです。(パート2)
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