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'09年7月PART - [1] [2]
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2009.7月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:N県I市
車種:ダイハツフェローMAXバン(昭和47〜48年式)
風化率―★★★
レア度―★★★
▼感想など
意外と見かけないフェローMAXバンの中期型。それもそのはずでこの顔は生産期間一年ほどの実はマニアックなモデルなのであります。 フェローMAXと言えば角目の前期型の印象があまりに強いですが、実はこのフェローMAXはフェロー史上初の丸型ヘッドライト搭載車としてエポックメイキングな位置付けがされている・・・、というほどではないですね(笑)。しかしこのマイナーチェンジは同時期のライバル車に比べて個性の強かったマスクを一般受けするようにという意図があったのかもしれません。
撮影・タチ
場所:N県I町
車種:マツダシャンテ(昭和47〜50年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
ファミリアと匹敵するくらいのロングホイールベースが売りの軽自動車なのに、歴史上では「ロータリーエンジン搭載未遂車」という悲劇的なクルマといったレッテルを貼られてしまったシャンテ。ライトの無いマスクから「マイクロバスなんかにまでRE載っけたくせにどうして俺には・・・」という心の叫びが聞こえてくるようです。聞こえてきませんか。聞こえてきませんね。 「叢荘」では初捕獲のシャンテ、しかも完璧に近い佇まいの廃車体、私にとって嬉しさ二倍の一台になりました。
撮影・タチ /*別アングル(横)
場所:N県M町
車種:トヨタライトエースハイルーフバンデラックス(昭和48〜52年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
果樹園コンディションに相応しく全身のほとんどがサビに覆われて、挙句に夥しいほどの角材やら棒やらが前部に立てかけられていて、あまりにもあんまりな状態の初代「泣き顔」ライトエース。もともと強そうに見えない顔がわずかに垣間見えて、より辛そうに見えます。その反面後部にはあまり緊張感が感じられないですが(笑)。 「叢荘」では何台か初代ライトエースは取り上げていますがハイルーフは二台目、凄く珍しいというほどではないですが、全然珍しくないということはないですね(←??)。
撮影・タチ
09年7月分は以上です。 XXXXX ヅラヲの7月総評 XXXXX


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2009年の7月に、N県にきるきる出かけて撮影したものです。
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