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03年11月PART - [1] [2] [3]
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2003.11月 PART-2 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:A県M町
車種:三菱ふそうB905(?)(昭和40年代後半?)
風化率―★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
またまたまたバスです。見つかってしまうのですから仕方がありません。画像的には空から太陽が降り注いでいて非常に美しい仕上がりになっています。フロント部分がシートで覆われているのが残念ですが、この時代のふそうの美しいスタイリングは個人的に私の好みです。窓の形状から観光貸切用だと思われます。
撮影・タチ
場所:A県M町
車種:ダイハツハイゼットバン(昭和50年代前半)
風化率―★★☆
レア度―★☆
▼感想など
10月分で登場したハイゼットが再度登場です。しかし前月のに比べると後部に腐食がやや見られますが状態はまだまだ良好と言えます。同顔のハイゼットでもトラックの現役車は地方に行くと極稀に見かけますが、バンの現役はなかなか見ません。その代わり物置としては手頃なサイズゆえに重宝がられているようです。100人載ったら潰れそうですが。
撮影・タチ
場所:A県M町
車種:日産パルサー4ドア(昭和60年式)
風化率―★☆
レア度―☆
▼感想など
土地の方に事後承諾(?)を得て捕獲。ナンバープレートが付いてますが、これはこの方の自作との事。色もナンバーっぽい緑色でこだわりぶりが伺えました。「物置にしているんだわ」と誇らしげにおっしゃっていたこの方の自慢気な笑顔が印象に残ります。個体自体はそれほど珍しくありませんが、しばらく熟成させれば「イイ感じ」になること間違いありません。
撮影・タチ /*別アングル(後方)
場所:A県M町
車種:日産ローレル(昭和49年頃式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
画像では分かりにくいですが2代目ローレルの後期型です。この時代のローレルと言うと「大きなタイヤハウスをいいことに太いタイヤを履かせてゴッドファーザーのホーンを鳴らして・・(後略)」といった改造を施した昭和50年代のおニイ様方御用達だったHTを思い浮かべますが、セダンもなかなかどうして落ち着いたハイオーナーサルーンだったのです。ただこの後期のテールランプは個人的にどうにも馴染めなかったですけど。
撮影・タチ
場所:A県M町
車種:トヨタコロナHT(昭和49年頃式)
風化率―★★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
どうしても顔が見たい方は10月分のコロナバンの項を参照して下さい、大体同じ顔してます。この世代のコロナはセダンが馴染み深いのでHTはどうしても少数派になりがちです。そのためこのような状態でも「形として残っているだけでもマシ」と言えましょう。余談ですがセダンは私の中学時代、強面堅物の理科教師が乗っており生徒の間から彼の名前を取って「グチ車」というニックネームが付けられていました。今も乗って・・・ないよな、絶対。
撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2003年の11月に、C半島周遊を兼ねて出かけたおりに撮影したものです。(パート2)
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