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2004.7月 PART-3 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:G県H町
車種:いすゞジャーニーM(BLD30)(昭和48〜51年式)
風化率―★★★★
レア度―★★☆
▼感想など
マイクロバス業界ではジャーニーも忘れてはなりません。現車はショートホイールベース26人乗りのMで、シリーズとしてロング29人乗りのLとエルフ150ベース15人乗りのSがラインアップされていました。草ヒロのジャーニーは意外にも初捕獲。足回りは完全に無く、鉄板の上に乗せられて身動き取れず、さらにオニイサン方の洗礼を浴びているこれ以上ない気の毒な一台に声援をせずにはいられません。
撮影・タチ
/*別アングル(後方)

場所:G県H市
車種:三菱ふそう?(形式年式不明)
風化率―★★★
レア度―▲判定保留▲
▼感想など
警察用車両の廃車体というのも初めて見ました。この世に乗り物数々有れど、これなどは「あまりお世話になりたくない乗り物」と言えましょう。同じようなサイズのバスながら、PART2の幼稚園バスとはあまりにかけ離れた世界に存在していたようで。まあいくら塗装を変えたとしても前歴が前歴なので再利用されることはないとは思いますが・・・。
撮影・タチ
場所:G県H市
車種:日野(形式年式不明)
風化率―★★★★
レア度―★★★★
▼感想など
顔付きはバスのようでありながら、用途の分かりにくい特装ボディを身にまとった怪しい物件。このマスクを見て馬匹輸送車を思い出した私ですが、何なんでしょう、このクルマ・・・。しかし道路を走っていていきなりこんな見たことのない顔が後ろから迫ってきたら相当コワいでしょうね。なんだかとても印象に残っているのでレア度も★★★★を贈呈しました。
撮影・タチ
場所:G県H市
車種:ダイハツデルタ2000(昭和45〜51年式)
風化率―★★★
レア度―★★★
▼感想など
障害物で分かりにくいですが、トヨタ「クチビル」ダイナのダイハツ版たるデルタです。ただしフロントはおとなしめでダイナほどクチビル度は高くありません。エンジンはディーゼルがダイハツオリジナル、ガソリンはトヨタから供給を受けており、現車は恐らくディーゼルだと思います。今でも地方のダイハツ系モータース等で「奇跡の現役レッカー車」が存在しているかもしれません。
撮影・タチ
場所:G県A町
車種:日産スカイラインバン(VC110)(昭和47〜51年式)
風化率―★★★
レア度―★★★
▼感想など
今見ても女性的なスタイリングが美しいケンメリバン。今では付けているのをあまり見かけないJAFのバッジが眩しいです。れっきとした4ナンバーのバンなのですが、6気筒系のフロントグリルを装着しています。最初はワゴンかと思いましたが、ワゴンは4気筒系のグリルなのでこれはオーナーのコダワリなのでしょうか? 周りの情景を含めてこいつもまた草ヒロのサンプル画像のような雰囲気を持った私お気に入りの一枚です。  
撮影・ヅラヲ /*別アングル(後方):撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は、2004年の7月にG県南西部周辺に出かけたおりに撮影したものです。(パート3)
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