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2004.3月 PART-2 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:S県H市
車種:トヨタタウンエースワゴン(昭和52〜53年式)
風化率―★★
レア度―★☆
▼感想など
意外にも「叢荘」初登場のタウンエース。現在のノアの先祖にあたる5ナンバー登録のワゴン車です。コレもいい加減現役は見ませんが、廃車(特にバン)はよく目にしますのでレア度は低めです。恐らく強力チャンネルのカローラ店で販売されていたのがその原因ではないかと思われます。フロント部の顔つきから私は「パンダ」と勝手に命名させていただき、活用しています。
撮影・インチン

場所:S県H市
車種:マツダB360(昭和38〜40年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
掘り出し物です。ほんの一瞬見えた現代には無い微妙なカラーリングのフェンダーに「!?」なものを感じて引き返しました。回り込んだ所B360の濃い顔が畑の真ん中に見えたため、農作業をしていた方々に許可を得て撮影するに至りました。 以前ギャラリーで紹介したB360のマイナーチェンジ前のモデルになりますが、昭和30年代チックな雰囲気が随所によく表れていて好きな一台です。荷台部分はグサグサでした。
撮影・タチ /*別アングル(後方)
場所:S県H市
車種:ホンダNV360(昭和45年式)
風化率―★
レア度―★★☆
▼感想など
草ヒロと言うにはちょっとはばかられますが、ナンバーが無いので撮影に踏み切りました。このコーナーでは今やすっかりお馴染みのNVです。あまり詳しくないのでよく分かりませんが、この微妙な群青色は純正色なのでしょうか? ところどころサビが有りますが、また元気に社会復帰できることをみんなでお祈りしましょう!
撮影・インチン
場所:S県H市
車種:ホンダT360(昭和38〜41年)
風化率―★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
「伝説のDOHC軽トラック」T360も捕獲できました。こちらはサビが進行しており、 ルーフがレザートップのようになっています。フロントの下部だけが塗装が褪せてないのが何だか不思議な感じ。イベント等に顔を出せば必ず注目される存在なので、何とか復活してほしいものです。ただ一番の問題は心臓部ですが・・・。
撮影・インチン /*別アングル(後方)
場所:S県H市
車種:日産エコー(GC/GHC141)(昭和38〜40年式)
風化率―★★★
レア度―★★★★☆
▼感想など
見つけた瞬間「イカンイカン・・・」と連呼し小さなパニックに陥った一台。中央にシマの入ったプレスラインを見てピンと来たクラシックマイクロバスフェチの皆さんも多いことでしょう。ホント、有る所には有るものです。この何とも言えないグリーンの塗装が趣があっていい具合になってます。当時どのメーカーもマイクロバスにはこういった淡色系なカラーのツートンを採用していたようです。テールのウィンカーにオレンジを使っているのを初めて知り感動しました(てっきりリバースランプだと思っていた)。
撮影・インチン /*別アングル(後方)


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2004年の3月に、S県のH湖周辺に出かけたおりに撮影したものです。(パート2)
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