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2005.5月 PART-3 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:Y県F市
車種:ホンダNIII360(昭和45年式)
風化率―★★★
レア度―★★☆
▼感想など
果樹園に生息する車の割にはビニールを被っている分だけ状態はマシかもしれません。トランク部だけがマスキングテープをしたかのように錆びていないのが何とも不思議。このような状況下の廃車体は、誠に嘆かわしいことに写真を撮影されることを前提としていないので(当たり前ではないか!)置かれている場所も果樹園の中心や道路に近い隅っこ、道路から果てしなく遠い奥の方等、様々なパターンが有ります。現車は道路に近い場所だったので比較的楽に活動が出来ました。
撮影・ヅラヲ /*別アングル(横)・インチン

場所:Y県F市
車種:ホンダT360(昭和38〜41年式)
風化率―★★★
レア度―★★★★
▼感想など
一方、コレははるか果樹園のド真ん中に鎮座していた恐怖のツインカムトラックT360。あまりにも遠くに在ったため、最大ズームでもこんなものです。今では半ば伝説化している軽トラでさえも、車内にダンボールなんか詰め込まれて普通に第二の人生。よほどの事が無い限り撤去が困難な奥深い場所に位置していたので、とりあえず一安心といった所でしょうか。
撮影・タチ
場所:Y県F市
車種:マツダB360バン(年式不定)
風化率―★★★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
またしても果樹園・・・、一体果樹園には何台の廃車体が潜んでいるのか、本当に果樹園恐るべし。 さてこのB360、なかなか手強い相手でした。人の手ではとても出来そうも無い相当なヤレ具合、我々の行く手を阻むかのようなリヤに置かれた袋群、もう少し撮る方の身にもなってほしいものです(笑)。で、B360とは言いましたがイマイチ自信が有りません、色合いや雰囲気が何となくソレっぽかったので。
撮影・インチン
場所:Y県F市
車種:ダットサンバン(昭和40年代中頃?)
風化率―★★★★★
レア度―★★★☆
▼感想など
ここまでことごとく破壊され尽くされては言葉もありません。本当に鉄で出来た物なのかと、根本的な材質すら疑ってしまいます。リヤのこの位置からでのみ、かろうじて車種が特定出来る程度で、後はもう・・・。これは自然の為しえた行為なのか、それとも人為的なのか、今となっては全く謎ですが、この状態でも未だ撤去されずにたたずむ姿は驚くべき事です。
撮影・タチ
/*別アングル(前面)
場所:Y県F市
車種:ホンダLN360(昭和42〜44年式)
風化率―★★★★
レア度―★★★
▼感想など
ダットサンバンを鑑賞していた時に、背後に遠く見えたので、近付いていきました。まさにこの辺りは草ヒロ・デインジャラスゾーン。これまたサビまみれのLN前期型は、ここの親爺さんが作業の休憩所に使用していたとの事。水や農薬の激しい洗礼を浴びて、果樹園に生きる草ヒロはどれもこれもこんな状態。しかしそこには過去に酷使し、苦楽を共にした自動車をいつまでも側に置いておこうといった、一種の愛のようなものを感じます(無理矢理まとめ過ぎか?)。
撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2005年の5月に、S〜Y県に出かけたおりに撮影したものです。(パート3)
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