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| 2005.5月 PART-4 ●写真／コメント等 ※評価基準について | |
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場所：Y県F市
車種：三菱360バンDX（昭和40〜42年式） 風化率―★★★ レア度―★★★ ▼感想など 雰囲気はまさに癒し系草ヒロ、非常にメルヘンを感じます。一面鮮やかな緑のジュータンにポツンと一台、軽商業の中ではかなりメジャーな部類の三菱360です。新緑の季節の草ヒロはやはりこうでなくてはいけません。物置かと思いきや車内は空っぽ、助手席側に日除けと思しき鉄板が装着されているあたり、もしや廃車利用のリラクゼーションスペースか？ などと思ったりもします。 撮影・タチ ／*別アングル（後方）：インチン ／*別アングル（遠景） |
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場所：Y県F市
車種：三菱360バン（年式不定） 風化率―★★★★★ レア度―★★★ ▼感想など 前に続いて三菱360と緑のジュータンとの組み合わせですが、肝心の車がここまで破壊されているとメルヘンを感じず、ただ気の毒と思うだけ。しかしフロントは原型を留めず、タイヤは陥没、リヤも大開放という、こんな状態の物体を被写体としてカメラに収める人間がメルヘン等と言っているのは滑稽では有りますが・・・。 撮影・ヅラヲ ／*別アングル（横）・タチ |
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場所：Y県F市 車種： 日産セドリック（昭和47〜49年式） 風化率―★★☆ レア度―★★☆ ▼感想など 現在でもファンの多い230セドリックです。「西部警察」の影の主役として石原軍団を支えた名車でもありますが、置かれた状況も前後に物に挟まれて、何だか西部風な扱いを受けています。しかし周りののどかな風景のため、そんな妄想も吹き飛んでいってしまいました。定番の黒塗りボディはさすがに退色気味ですが、セドリックとしての威厳はいまだ損なわれていませんでした。 撮影・タチ ／*別アングル（前面）：インチン |
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場所：Y県F市 車種： 三菱ミニカF4（昭和48〜50年式） 風化率―★★☆ レア度―★★☆ ▼感想など まだ状態の良さそうなミニカF4もその辺りに転がっていました。意外にも「叢荘」初登場の一台です（違っていたらごめんなさい）。右側の天を向いているフェンダーミラーが気になります。もしやこれで太陽光を受けて動き出すのでは、と思うとワクワクします。給油口のプレスも何気にオシャレ、「こがね虫」をイメージしたというスタイリングもシンプルで良いセンスだと思います。 撮影・インチン ／*別アングル（後方）：タチ |
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場所：Y県F市 車種：日産オースターセダン（昭和53〜54年式） 風化率―★★ レア度―★★★☆ ▼感想など 今にも動きそうな初代オースターですが、車内は例によってエアバッグ状態です。ずっと「オースター＝クーペ、バイオレット＝セダン」といった自分勝手な決めつけを、結構イイ年になるまでしていたため、両車が2種のボディを持っていたのを知った時は驚きました（といっても驚く事ではありませんが）。バイオレットに比べて確実に少数派と思われるオースターセダン、草ヒロ状態のものとは言え目の当たりに出来、とても得した気分です。 撮影・タチ ／*別アングル（後方） |
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写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。 これらの写真は、2005年の5月にS〜Y県に出かけたおりに撮影したものです。（パート4）。 '05年5月PART - [1] [2] [3] [4] [5] ◆INDEXへ |
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