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'05年9月PART - [1] [2] [3]
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2005.9月 PART-2 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:G県G市
車種:三菱B623(?)(昭和40年代後半?)
風化率―★★★
レア度―★★☆
▼感想など
リベットの軌跡が幾何学模様的な美しさを思わせます。パッと見は初見のバスっぽく見えましたが、ヘッドライトベゼル、ウィンカーレンズ、バンパーが欠落していますので、ふそうの中型(クレハボディ)かと思われます(バス素人の推測ですが)。建材屋の倉庫として使われているようでした。非常口が半開しているのがちょっぴり気がかりです(笑)。
撮影・タチ

場所:G県G市
車種:トヨタハイエースバン(昭和45〜48年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
非のうちどころが無い草ヒロ加減です。加えて素材は私が個人的に好きな初代ハイエースの中期型、なかなか嬉しい一台です。周りの緑に白いボディが映えています。以前どこかで「初代ハイエースには女性的なデザインを感じる」みたいなことを述べましたが、ボロボロになってもそういった美しさは衰えていません。ただ、リヤランプの上の独立したフラッシャーがちょっと余分かな、なんて細かいことを言ってみたり・・・。
撮影・タチ /*別アングル(後方)
場所:G県G市
車種:ダイハツフェローMAXバン(昭和45〜47年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
正体不明のでっかい鉄板がとっても邪魔で後方が分かりにくいですが、実は角目フェローMAXのライトバンなんですね。室内を荒らされないために立てかけてあるのか真相は分かりませんが、これはもったいないです。さらにボンネットがめくれ上がっており泣きっつらにハチ状態。角目MAXバンはあまり見ないモデルなだけに非常に惜しいですね。リヤは結構キレイな状態でしたが。
撮影・タチ
場所:G県N市
車種:トヨペットコロナマークIIバン(昭和49〜51年式)
風化率―★★☆
レア度―★★★☆
▼感想など
細い路地を流していたらいきなり現れましたよ、2代目マークUバンが! 室内には例によって毛布やら何やらが雑多に放り込まれていました。意外と昭和40年代後半のライトバンは見る機会がないので、ある種稀少なモデルと言えるかもしれません。フロントデザインからみて後期型なのですが、リヤはランプ等前期型とほとんど変わっていません。ライトバンのマイナーチェンジはたまにこういった手抜きがみられます(笑)。
撮影・タチ /*別アングル(後方)
場所:G県N市
車種:三菱(形式不明)(昭和40年代前半?)
風化率―★★★★
レア度―★★★☆
▼感想など
圧倒的な迫力と存在感を感じさせる廃車体です。サビまみれの車体の中でわずかに残る塗装から元名鉄系の路線バスのようです。道端になぜこんなデカい身体が置き去りにされているのか、一体誰がどうやって? まったく世の中分からない事だらけです。もう走る事すらままならないのに今も残る「急行」の表示(画像では見づらいですが)が切なく自己主張しています。
撮影・タチ /*別アングル(後方) /*別アングル(急行)


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2005年の9月に、G県に出かけたおりに撮影したものです。(パート2)
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