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2004.8月 PART-3 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:N県M市
車種:スズキフロンテGF-W(LC10WGF)(昭和47〜48年式)
風化率―★☆
レア度―★★★
▼感想など
「スティングレイ・ルック」と呼ばれたフロンテの最終型丸目ライトのモデルです。ナンバーは有りませんが、ミントな状態を保っていて、草ヒロとは間違っても呼べません。美しいブルーのカラーとハコスカばりのフロントマスクの鋭さはとても軽には見えないほどです。角目モデルに比べて販売期間が一年弱と短いためなかなかに稀少だと思われます。
撮影・タチ *別アングル(後方)

場所:N県M市
車種:メーカー不明レントゲン車?(年式不明)
風化率―★★★★
レア度―▲判定保留▲
▼感想など
前部は雑草や障害物に覆われ、後部はこれ以上のアクセスは不可能、奇怪な特装ボディはレントゲン車のようです。サイズはマイクロよりやや大きめ、テールランプの形状は初代エコーっぽいのですが、重要な判定箇所のフロントがこの状態では・・・。フロントガラスが二分割というところがアヤシさ満点です。
撮影・タチ *別アングル(前面) *別アングル(横)
場所:N県M市
車種:日産プリンスライトコーチ(B664)(昭和43〜48年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
以前から口を開けば「ライトコーチ、ライトコーチ・・・」と連呼していたヅラヲ、決して外国人のコーチにスポーツを教わっていたわけではありません(笑)。いつしか旧マイクロバスに深い魅力を感じていた私はライトコーチ探索を密かな目標にしていました。実は二台ほど見つけてはいたのですが、一台は解体屋の奥深く、もう一台ははるか高台の上、しかも近付こうとすると「防疫のため立入禁止」の気味悪い看板に阻まれて、とても発見した喜びはありませんでした。今回ついに苦節数年、皆さんのおかげで発見することが出来ました(涙)。現車は日産と合併してからのモデルで、美しいシングルタイヤ仕様。サイドには今では死語となった「レジャーセンター」の文字・・・、素晴らしい逸品です。
撮影・ヅラヲ
*別アングル(横)
場所:N県M市
車種:いすゞCRA580?(昭和50年代前半)
風化率―★★
レア度―★★★
▼感想など
見つけたはいいのですが、詳細が分からず苦労しました。私にとっては全くなじみのない顔です。小さい頃このようなハイデッカタイプのバスを見ると、大きなヘアバンドを付けた女性(今では見ませんが)をなぜか連想していました。このバスを改めて見て、遠足の時ハイデッカの観光バスが来ると胸躍らせていた自分を思い出しました。
撮影・タチ
場所:N県M市
車種:トヨタダイナルートバン(RU10V)(昭和47〜51年式)
風化率―★★★
レア度―★★★
▼感想など
「クチビルダイナ」は数々あれど、ルートバンはかなり珍しいと思います。緑色のトラックばかり見ていたためにルートバンは新鮮で、トラックにはないスマートさを感じます。ハイエースやライトエース、乗用ベースの各種ライトバン達を従えてトヨタのバンの頂点に位置するにふさわしい存在感ですね。車内は立錐の余地がないくらいにエアバッグ状態になっています。ドアを開けたらどうなるか・・・。  
撮影・タチ *別アングル(後方)


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は、2004年の8月連休にN県に出かけたおりに撮影したものです。(パート3)
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