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| 2004.8月 PART-4 ●写真／コメント等 ※評価基準について | |
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場所：N県M市
車種：いすゞエルフ150ルートバン（昭和45〜49年式） 風化率―★★★ レア度―★★★ ▼感想など ダイナと並ぶルートバン界の雄はやはりこのエルフではないでしょうか。とは言ってもあまり街で見た記憶は無いですが・・・。ギャラリーに掲載したのと同様お決まりの2トーンカラーに身を包んでいます。車体の大きさの割りに小ぶりなテールランプが印象的。見た瞬間は劇レアのジャーニーSかと思いましたが、世の中そう甘くはありません。 撮影・タチ ／*別アングル（後方） |
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場所：N県M市
車種：ダットサントラック（320）（昭和38〜39年式） 風化率―★★★ レア度―★★★★ ▼感想など 個人的に初捕獲のモデルなのでうれしい限りです。310ブルーバードを少し安っぽくしたフロントグリルが特徴のダットラ。取ってつけたような荷台にはゴミが満載されていました。60〜70年代のダットラのマスクは歴代ブルーバードを意識してデザインされていたようで、スタイリッシュな点でも同クラスの小型ボンネットの中で高いレベルにありました。淡グリーンはこのモデルの標準色のようです。 撮影・ヅラヲ ／*別アングル（横） |
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場所：N県M市 車種：トヨペットトラック（RK35）（昭和33〜35年式） 風化率―★★★★ レア度―★★★★★ ▼感想など 文句なく「叢荘」最古の逸品！ かなり前にトヨタ博物館で展示品は見ましたが、屋外で見られるとは夢にも思いませんでした。現代の車よりもはるかに頑丈に見える武骨なボディにフロントのオーナメント（七宝焼らしい）がとにかくオシャレでカッコ良い。現車は34年式以降ならばスタウトという名前（社内公募で命名）になりますが、もはやそんな事は関係ありません。ミュージアムレベルのクラシックトラックを前にして、その圧倒的な威圧感に呑み込まれた我々はただ炎天下に立ち尽くすのみでした・・・。 撮影・タチ ／*別アングル（拡大） ／*別アングル・ヅラヲ ／*別アングル（横） |
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場所：N県M市
車種：日産チェリーF-Uバン（昭和49〜51年式） 風化率―★★★☆ レア度―★★★☆ ▼感想など トヨペットの後では何を見ても薄味になってしまいがちですが、このチェリーバンも商業車好きのツボを刺激するレアカーです。トヨタのパブリカバン同様2ドアのボディタイプしか無かったため、街から瞬く間に消えていきました。そのため年式の割りにはレア度も高めになっています。小さい頃自宅近くの商店に一台有ったのを思い出します。「数あるバンの中でなぜチェリーを･･･」と子供ながらにその店に疑問を投げかけていました。余計なおせっかいですけど。 撮影・ヅラヲ ／*別アングル（横） |
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場所：N県S村
車種：いすゞジャーニーM（BLD23）（昭和47年式） 風化率―★★★☆ レア度―★★★☆ ▼感想など 箱型ボディをいいことにいろいろな物が立てかけられていて顔が見えない残念な一台。03年12月に掲載したいすゞライトバスのマイナーチェンジ版で、新たにジャーニーというペットネームが冠されたモデルです。この顔は販売期間が短く、すぐにモデルチェンジされてしまうので（7月参照）、世間ではあまり知られていないかもしれません。しかしマイクロ好きなら確実に抑えておきたい一台であります。 撮影・タチ |
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写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。 これらの写真は、2004年の8月連休にN県に出かけたおりに撮影したものです。(パート4) '04年8月PART - [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] ◆INDEXへ |
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