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| 2004.8月 PART-5 ●写真／コメント等 ※評価基準について | |
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場所：N県S村
車種：日産パルサー5ドア（N10）（昭和55〜56年式） 風化率―★★☆ レア度―★★★ ▼感想など このパルサーのような「今では全く見かけず、かと言って当時売れなかったわけではなく、旧車好きが乗るには新しい」車の発掘も探索の一つのテーマに挙げられます。80年代前半頃のクルマは現在においてエアポケットのジェネレーションかもしれません。チェリーの後継車パルサーの角目ライトの後期型です。当時の広告は「パルサーヨーロッパ」などと、かなり欧州を意識していました。それが後にセリエやミラノといったネームのグレード展開につながっていきます。 撮影・タチ ／*別アングル（後方） |
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場所：N県S村
車種：いすゞCCM410（昭和52年式） 風化率―★★ レア度―★★☆ ▼感想など 車内のプレートを見る余裕が有りましたので、形式と年式は判明しました。ボディは川崎製で、ルーフの形状が特徴的です。中型バスを路線用に改造しているようで、方向幕が付いたままになっていました。状態がそれほど悪くなかったので、見つけた瞬間はのんびりと客待ちでもしているのかと思いました。テールランプはかつてどのバスにも付いていたおなじみの形状。バスはやはりこの間延びしたようなランプが気分ですね。 撮影・タチ ／*別アングル（後方）・ヅラヲ |
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場所：N県A町 車種：日産サニーバン（VB110）（昭和45〜47年式） 風化率―★★★☆ レア度―★★★☆ ▼感想など 二代目サニーバンというのもなかなか微妙な存在です。その微妙な存在も見つかってしまうのですから、この地方はさすがです。コレも文句の付けようがないくらいに見事な草ヒロぶりです。フロントは残念ながら近寄れなかったので、細かい年式は分かりませんでした。直線的なデザインは没個性という見方も出来ますが、今見るとそれがピュアな印象を感じます。隣のクルマが小さく見えまーす・・・。 撮影・タチ ／*別アングル（後方） |
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場所：N県A村
車種：いすゞ117クーペ（昭和48〜52年式） 風化率―★☆ レア度―★★☆ ▼感想など のどかな山村風景が広がる場所にいきなり出現した草ヒロは、量産型モデルとは言え美しいボディラインを誇る中期型117クーペ。フロントグリルと右フェンダーミラーが欠落し、塗装が褪せてはいるものの状態は良さそうな感じです。カーデザインはキャリイで有名な（笑）ジウジアーロ。後期型は角目ライトになってボンネットに鳥みたいな絵が描かれていたのが思い出されます。 撮影・タチ ／*別アングル（後方） |
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場所：N県A村
車種：日産サニー4ドアGX（B210）（昭和48〜52年式） 風化率―★★ レア度―★★☆ ▼感想など リヤのみの画像ですが、歴代サニーの中で唯一と言って良いブッとんだスタイルの3代目サニーです。左側には誇らしげな「5SPEED」のエンブレム、中古車雑誌風に言うと「走りの5速」ってヤツですか。グレードはシリーズのスポーティ部門を受け持つGXで、サイドにストライプを付けて無理矢理走り屋風をアピールしていますが、やはりこのテの実直なファミリーカーには多少無理が有るかも・・・？ 撮影・ヅラヲ |
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写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。 これらの写真は、2004年の8月連休にN県に出かけたおりに撮影したものです。(パート5) '04年8月PART - [1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] ◆INDEXへ |
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