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2004.2月 PART-3 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:A県K町
車種:トヨタカローラ(昭和56〜57年式)
風化率―★☆
レア度―★
▼感想など
なぜか畑のド真ん中に置かれていました。カローラと言えば日本を代表するファミリーカー(←ありきたりな表現)ですが、そのファミリーカーと冬の閑散とした農地とのアンバランスさが我々の気を引いたので撮影に踏み切りました。素材としてはそれほど旧くありませんし、人目を引くほど珍しい車という訳ではないのですが、何か妙な義務感のようなモノが湧いてきまして・・(以下略)。 現車はマイナーチェンジで角目二灯ヘッドに変わった後期型です。
撮影・インチン

場所:A県H町
車種:ダイハツハイゼットバン(昭和47〜49年式)
風化率―★★
レア度―★★
▼感想など
昔の軽はどれもこれもファニーフェイスばかりで困ります(笑)。「叢荘」03年10月のハイゼットのマイナーチェンジ前はこんな顔をしていました。しかしこんな顔をしていてもヤル時はヤルようで、軽自動車で初めてのスライドドアを採用したのがこのモデルです。物置にしてはサビもそれほどではなく、リヤゲートさえ閉めればすぐにでも始動しそうな状態でした。何事も「開けたら閉める」を徹底してほしいと思います。
撮影・タチ
場所:A県K町
車種:三菱MR620(昭和40年代前半)
風化率―★★★★
レア度―★★★☆
▼感想など
久しぶりに「バス」を発見。元自動車学校のスクールバスのようで、元の塗色は分からず、窓という窓は無く鉄骨やパイプが飛び出している始末。彼の顔にも「参ったよなぁ・・・」といった気持ちが滲み出ているようです。開放感抜群と言えば聞こえは良いですが、物置の役割を果たしていないのもまた事実。バスにさほど詳しくない私でもこの風情はかなり旧いものと判断し、レア度も比較的高めに評価しました。
撮影・タチ
/*別アングル(後方):撮影・インチン
場所:A県K町
車種:ダイハツハイゼットキャブ(昭和42年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
青い空と同化するようなスカイブルーのハイゼットキャブが畑の隅に朽ちていました。荷台部分が完全に歪んでいて痛々しいですが、キャブのキョトンとした表情がそのまま残っているのが救いです。しかしここの周辺は道路の拡張工事の途中のようで、すぐ手前は舗装化された新しい道路になっており、このハイゼットも油断ならない状況下に有ります。何とか生き延びてほしいです。
撮影・タチ /*別アングル(前面):撮影・インチン
場所:A県N市
車種:マツダファミリア(昭和43年式?)
風化率―★★★★
レア度―★★★☆
▼感想など
「売地」の立て札が置かれた空き地に無造作に放置されていた二代目ファミリアです。建物が取り壊されて車だけが残ったのか、更地になった後に車が置かれたのか謎が深まります。近辺には新築の住宅やコンビニ等が有ってそこそこの市街地なのですが、ここだけがエアポケットのような雰囲気でした。ランプ類はしっかり残っているのですがあとの箇所がヨレヨレで年式の判断は困難を極めましたが、テールランプから恐らく前期型ではないかと思います。この時期の東洋工業の車両はほとんど残っていないので貴重な存在と言えるでしょう。
撮影・インチン /*別アングル(後方):撮影・タチ


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2004年の2月に、M南部の平野周辺に出かけたおりに撮影したものです。(パート3)。
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