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2006.3月 PART-1 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:N県M町
車種:マツダライトバスA型(AEX(V)A)(昭和40〜46年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★☆
▼感想など
今月(いや今年?)最初にして最大の大捕り物です。
普通に道走っていたら、遠くでいきなりこんな顔がコンニチワしていたのでいきなりパニックになりました。近付いてみると車内カーテンにカリフォルニアミラーなんか装着して少しカスタムっぽい風情にまた感動。とても車齢40年近いマイクロバスとは思えない名車を前にヅラヲも目頭が熱くなりました。次のモーターショウで復刻してもバチは当たらないのでは?
でも今月一台目からこれじゃあなぁ・・・。

撮影・タチ *別アングル(横) *別アングル(後方)

場所:N県T村
車種:日産ローレルセダン(C30)(昭和43〜45年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
「叢荘」では初登場の初代ローレルです。当時はハイオーナーカーと謳っていたローレルも、時が経てば畑の隅でこんな風になってしまいます。510ブルーバードとハコスカを足して2で割ったようなスタイルは直線基調のシャープなもの。
リヤのフラッシャーが丸型なことから前期型のようです。こんな形で初代ローレルと出会えるとは思ってもいませんでした。

撮影・タチ *別アングル(後方)
場所:N県T村
車種:日産フェアレディZ(S130)(昭和56〜58年式)
風化率―★★
レア度―★★
▼感想など
モータースの置き場でもなければマニア様のヤードでもない「純正草ヒロ」のフェアレディが普通に放置されていました。恐らく私の世代ならば、フェアレディと言えばやはりこの顔を真っ先に思い浮かべるくらいに今見ても整ったスタイルをしています。これも「西部警察」の印象があまりにも大きいためでしょうか。家の近所でロケが行なわれ、走って見物に行ったのを思い出します。
撮影・タチ
場所:N県T村
車種:日産セドリック4ドアHT(330)(昭和52〜54年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★☆
▼感想など
これまた私の世代には懐かしい330セドリック。ライトが無く、ボンネットとルーフのサビが痛々しいです。 実は今でもそうなのですが、230以降セドリックとグロリアの相違点(特にHT系)がなかなか憶えられず、見ればとりあえずセドリックとみなすことにしています。この330時代はさらにワイドバリエーションとなるため判別はほぼお手上げです。

撮影・タチ
場所:N県T村
車種:日産キャブスター(F20)(昭和51〜56年式)
風化率―★★★
レア度―★★
▼感想など
つるりとしたおっさんのような顔付きが特徴のキャブスター、グリルが外れかけ、ワイパーにはツタがまとわり付いてとってもかわいそうな状況下にありました。しかしなぜか安っぽいホイルキャップはそこそこキレイに残っていてちょっと一安心。室内は例によって(?)エアバッグな状態で全くもって用途不明。たまに見かけると少しうれしい昭和50年代初頭の小型トラックです。
撮影・タチ *別アングル(後方)


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は、2006年の3月にN県に出かけて撮影したものです。(パート1)
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