叢荘8148号室―'06年3月 PART-3

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2006.3月 PART-3 ●写真/コメント等   ※評価基準について
場所:N県T村
車種:三菱360バン(昭和40〜42年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★
▼感想など
非常にのどかな、癒し系テイストあふれる一枚になりました。車は果樹園の帝王とも言うべき三菱360バン、今まで結構な台数を見つけているというのに不思議とマンネリを感じさせません。恐らく数十年前はどこの果樹園でもこの三菱が忙しそうに労働していたのでしょう。それを思うとこのような状態でも残っているだけ素晴らしい事なのかもしれません。
撮影・タチ

場所:N県T村
車種:スズキスズライトキャリイバン(L20V)(昭和40〜43年式)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
上の三菱を眺めていた時、視界の遠くに入り込んできました。
思わず「あぁっ・・・!」とため息が漏れました(笑)。同時期のハイゼットやサンバーに比べても何となく地味なキャリイ、先代FEの流れをくむセミキャブタイプのこのモデルはキャブオーバーのL30と併売されていたため、何となく中途半端な印象を拭えません。左に大きく曲がった前輪がアグレッシブです。

撮影・タチ *別アングル(横) *別アングル(後方)
場所:N県T町
車種:トヨペットコロナバン(PT46V)(昭和40〜42年式)
風化率―★★★★
レア度―★★★★
▼感想など
路傍にたたずむその姿はもはや車というより道祖神・・・。ガラスもライトもタイヤもことごとく外されて一体この先どうしろと言うのか?
しかしこのコロナバン、こんな風になってはいますが、何かこう・・・迫力というか存在感というか、オーラのようなものが滲み出ていました。車内には昔の缶コーヒーの空き缶なんかが捨ててあって、そのデザインをとても懐かしく感じてしまいました。

撮影・タチ
*別アングル(横) *別アングル(後方)
場所:N県T村
車種:日野RB(?)(昭和40年代前半)
風化率―★★★☆
レア度―★★★★
▼感想など
いかめしい屋根を装着され、完全に建築物と見なされている旧い日野のバス。物置なのか近所のコミュニティセンター代わりなのか定かではありませんが、どうやら撤去の心配はしばらくは無さそうです。後輪のダブルタイヤは内側だけが残っていて違和感を感じます。
狭い路地にいきなり現れた巨大なバスに驚きを隠せません。

撮影・タチ *別アングル(後方)
場所:N県T村
車種:ダットサンサニーバンDX(VB10)(昭和44〜45年式)
風化率―★★★
レア度―★★★☆
▼感想など
ほぼ完璧な状態で静態保存(?)されていた初代サニーバン。タイヤは半分土に埋もれ、廃車になってからの年輪の深さがうかがえます。果樹園地帯の中にあってこのコンディションは上出来と言えるでしょう。ホワイトリボンタイヤとオーバーライダーはDXモデルの証です。近くで見ると「荷物を400s積んで本当に走るのか?」 というくらいに小ぶりな印象を受けました。
撮影・タチ *別アングル(後方)


写真撮影場所の詳細情報についてはお答えできません。
これらの写真は2006年の3月に、N県に出かけたおりに撮影したものです。(パート3)。
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